人と比べても幸せにはなれない。 | 男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

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恋愛の悩み相談、四柱推命・霊感・守護霊・風水・吉日・神社・神様や男性心理についてまで。

こんにちは。  

気になる!あの人の気持ちが読める占い師・幸粋(コウスイ)です。

恒例のわくらく のパワーランチに参加したときの様子です。

女性は神様に近いから願い事が叶いやすいんですよ~というお話や、
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古神道修道士の矢加部先生 から教わった、言霊(ことだま)と形霊(かただま)のワークも。

これは「わきゃきゃ~~っ!」って盛り上がるんだな。ワークは、なんか知らないけどやたら楽しい。

11月の神楽会(かみたのかい) でもやりますから、一緒に引っ張り合いしましょう~(笑)

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毎月のように参加すると、メンバーさんの変化がよくわかって、

また、メンバーさんが変化するのと一緒に、

連動して自分も変化してるのを確認できるのがいいですね。

わくらくさんのパワーランチは、安心してゆだねられる場、私にとってはホームです。

先日、ある別の交流会に参加したのですが、

知らない人だらけ40人くらいの、完全アウェイ状態で大失敗しました(笑)

ちょうど式年遷宮のときだったので、

「ニュースで式年遷宮してましたが、見ましたか?」とみんなに聞いたら、

「へ?(キョトン)」みたいな反応でめっちゃ焦りました(・Θ・;)

あれだけテレビでやってても、

一般の人はまだまだ知らない人がいるんだなと、再認識できた出来事でした。

私のまわりはスピリチュアルな仕事や、感心ある方ばかりが集まるため、

つい、みんなそれくらい知ってるやろ、と麻痺してしまいがちですが、

世間的には、神社やパワースポットにうとい人が、まだわんさかいるのだなーと。

名刺交換にいたっては「占い師です」と言ったとたん、

「あ、そ。(興味なし)」みたいな露骨な顔をする御仁もいてはって、

自分の立ち位置を正しく認識するためには、こうして時々アウェイな場に行き、

冷たい視線を浴びるのも、なかなか良い体験だと思った次第ですヽ(゜▽、゜)ノ

男性の多い会だったので、なおさらだと思いますが、

行く場所によっては、これが普通の反応なんだろうなと、

そういう常識をわかっておくことは大事だと思っています。

占い師という仕事は、裏家業であり偏業でありますから、

変な反応や露骨な反応をされることは、仕方のないことです。

でも私自身は、それを十分わかった上でこの仕事を選んでいるし、

また、世間的にどうであるかはどうでもよくて、

自分が誇りを持ってやれる仕事として、堂々と選んでやっているので、

その程度のことではなにも思わないです。

生きてる世界が元々違うので、それは仕方なんですね。

一般の人は、世間体とか世間から見た、

地位や名誉やお金を重要視しているのが普通です。

でも、この世界に生きるということは、そういうことはほとんど求めなくなります。

人がどう、とうことでなく、「神様や守護霊さまが見て、喜んでくださるだろうか?」とか、

「私自身が、楽しいだろうか?幸せだろうか?心が満たされるだろうか」
(神様は人が心から幸せに生きることを望んでおられるので、こういう発想になります)

ということを重要に思うようになります。

これは一般の人から見たら、ものすごく奇異なものだと思います。

見えないもの(神様や守護霊様)が喜んでくださるだろうか?なんて、

真面目に真剣に思ってるなんて、洗脳されたか頭おかしいんちゃう?くらいに思うでしょうね(笑)

そういう意味でおそらく、すでにこの時点で、一般の人とはものの見方、

価値観がまったく違ってしまっているだろうと思うわけです。

一方、一般の人でよく自分の行動や選択の基準にしているのは、

「世間から見てどうか」とか「他人と比べてどうか」というのが多いみたいですね。

でもね、世間とか他人とか気にしているうちは、

自分の本当の本音の幸せは、なかなか手に入らないのではないかと思うのですよ。

だって、世間や他人を基準にしたら、いつまでたっても完全な満足が得られないからです。

比べても比べても、いくらでも自分より上はいるので、終わりがありません。

また下もいるけれど、「あの人よりまし」と思うときの幸せって、

「あぁありがたいな、幸せだな」と、じんわり温かく感じるのと違って、

どこか卑屈であったり、低く見下したりしている、

自分の浅ましさがあって、なんとなく空しい気持ちになるものですよ。

でも、一般的には、そうやって生きている人が大半なんだと感じます。

だけどそこの基準を「自分」と「見えない守護」に変えたら、ものすごく生きるのが楽になりますよ。

しかも日本の神様は「失敗してもあやまって、明るくやり直せば許してくださる」

という最高に寛大な世界観なのだから、こんなに元気になれる基準は他にありません。

うちに来られる相談者さんもね、

「守護霊さん神様は、間違ってもいいからっていってるよ、
間違ってもあやまって、またがんばりまーす!と前向きにやりなおせば、
何度でも許してもらえるからやってごらん」

というと、「えっ!本当にいいんですか!」とおっしゃって、

みなさんニッコリされて、すっかり元気になって帰っていかれますよ。

許しってすごいパワーなんです。人は許されると「またがんばろう!」って思えるようになるんです。

神様はいつもいつも許してくださるんです。何度失敗しても自分がどれだけダメ人間でもです。

それってすごくイイと思いませんか~?(^^)

神道は、バチとか処罰とかのない世界で、とにかくやたらと明るく前向きに、

どんどん前進する、その明るさで邪や魔を祓いながら(はねのけながら)、

ずっと再生更新していくという考え方なんです。

バチとか罰というのは、元々仏教的なものなのですが、神仏習合とともに

神様がバチを当てる、というような発想が出てきたのですが、

本来の神道は、バチとか罰とかありません。

もしダメなことがあるとしたら、何がアカンって、

暗くていじいじしてて、ぐだぐだしてる(怠慢)が一番ダメってだけで、

とにかくイヤサカ~~~とか言いながら、明るく笑いながらやればよろし。という世界なのです。

※弥栄(いやさか)・・・ますます栄えること。繁栄を祈って叫ぶ声。


というわけですから、いろいろあっても楽しくやっていけばそれでいいんです。

話飛び飛びの変なまとめですが、「それって自分は幸せなの?」と、

自分に問いながら、笑って生きていきましょ~。


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魂を揺さぶる占い・幸粋開運鑑定事務所

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