除夜の鐘、煩悩だらけの・・・ | 男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

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こんにちは。


神のお取次ぎ、人生導き鑑定士 幸粋(こうすい)です。


鑑定士幸粋の開運ブログ

画像はコチラ からお借りしました。

なんかいいね、この絵と俳句。

お寺はあまり行かないけれど、除夜の鐘108回打ちたい気分です。

さて。みなさまの一年はいかがでしたか?

私の今年は、それはまぁ、怒涛の一年だったです。

ヘドロのような泥水と、四万十川のような清流が行ったり来たりと・・・・

ってさっぱり意味わかりませんわね(笑)

世の中もそうですが大きな変化のときには、いろんなものが押し寄せてくるものですね。

年の瀬にアレですが、今日は煩悩を祓う日なので・・・・ちょっとなにげに怖いことを書きます。

今年は人生で初めて、他人に殺意を抱きました。

実行しなくてよかったと、心から思います。

日ごろニュースの事件などを、他人事と思ってみているものですが、

どんな人もきっかけさえあれば、常にああいった事件と

背中合わせで生きているものなのだということを知りました。

そんなこんなで、ものすごい膿も出しましたが、

この経験は、相談者様の苦しみを理解できる自分になるための経験と受け止めて、

今後の仕事に活かしていきたいと思っています。

その一方で人生が激変するであろう変化にも遭遇しました。

私が霊視のみで鑑定ができるようになるなんて、想像もしていなかった変化です。

幽霊すら見たことがなかった私が、今では霊感で占いをしているなんて、

占い師を目指したときには、想像すらしていませんでした。

そういう意味では、十分アセンションを体験した感覚があります。

※アセンション・・・ascensionは上昇という意味で次元上昇などの意味で使われることが多い。
「3次元から5次元に進化する」「ライトボディ化する」「霊主体従になる」等様々な表現がなされています。

もしも本当に次元上昇なるものがあったのであれば、

これだけの変化が起きても不思議ではないなぁと思うのでありました。

みなさまも悲喜こもごもあったと思いますが、今年のことは今年でおしまい。

年が明ければ「おめでとう」を連呼して、一年が幸せになるように過ごしましょうね。

実はお正月は別に何もおめでたくないのですが、日本には昔から「言霊(ことだま)」を

大切にする考えがありました。だからお正月になるとみんなで

「おめでとう」というプラスの言葉を発することで、そのエネルギーを日本中に充満させ、

本当におめでたくなるようにしていたそうです。

良い言葉を使えば良くなる、悪い言葉を使えば悪くなる、ということですね。

これは、先日の竹田恒泰先生の講演会で聞きました。

ということで、今日は(NHKの)除夜の鐘の音を聴きながら、心静かに過ごしたいと思います。

ブログの読者の皆さま、ご縁のあった皆さま、今年一年ありがとうございました。

※除夜の鐘の由来・・・除夜の鐘をつく理由は、人の心にある煩悩を祓うためと言われています。
仏教では、人には百八つの煩悩(ぼんのう)があると考えられてきました。
その煩悩を祓うためにつく除夜の鐘の回数は108回とされています。
煩悩とは、人の心を惑わせたり、悩ませ苦しめたりする心のはたらきのことを言います。



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魂を揺さぶる占い・幸粋開運鑑定事務所

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