こんにちは。
神のお取次ぎ、人生導き鑑定士 幸粋（こうすい）です。
夏休みも終盤にさしかかってきていますが・・・・・
この夏、まさか「肝だめし」とかしていませんよねぇ？
夏になるとおもしろ半分で、廃墟や霊が見える場所といわれる場所へ、
肝だめしされる方がいらっしゃります。ああいうのは、
マイナスこそあってもプラスは一切ありませんので、やめておくほうが良いですよ。
別に霊感とかないし！といっていても、
それとは関係なくついてくる（憑いてくる）可能性もありますから。
その場所にいる霊というのは地縛霊といって、
その場所になんらかの思いや執着があってとどまっているので、
通常はあまりついてきませんが、
たまたま波長があったりするとわかりませんので、
近寄らないほうが良いのは言うまでもありません。
肝だめしとまではいかなくても、なんとなく肩が重いとか、
何か嫌な感じがするとかいった場合の応急処置をお伝えしておきますね。
よく悪寒がすると、背中がブルブルっと寒くなりますが、
あれはなぜかというと、霊などは、
だいたい首のところから入ってくるといわれているからです。
ですので、お風呂に入ったときに、荒塩を手にたっぷり取り、
首のあたりをゴッシゴッシ！と洗ってください。
軽いものだったら、これだけで祓えることも多いです。
あとは家の中で、誰かいる雰囲気とか、気持ち悪い感じがしたときは、
大きい音で拍手（かしわで）をパン！と打ってみてください。
大声でギャー！！といっても、どっちでもかまわないのですが、
近所迷惑になっても困るので、拍手のほうが何かと安全でしょう。
これだけでも場の空気が一瞬で変わるので、消えることも多いです。
よく、私は霊に憑かれる・・・と年がら年中言ってる方をお見かけしますが、
根本的に「霊に憑かれる」とか「憑かれたらどうしよう」とか、
思い続けているその「「思い」が引き寄せます。
もし、へんな霊が来たと思っても、一番良いのは「無視」することです。
気にしない。関係ないし。と思っていると、そのうち霊も飽きて去っていきます。
人間でも無視されたらそのうちあきらめますでしょう？
霊も同じで、いくらちょっかいかけても無視されてたら、
なんだ、つまらない。と思って、別の相手をしてくれる人のところへ行きはります。
「憑かれたらどうしよう」とか「憑かれるわ」と思うというのは、
霊の「相手をしているのと同じ」なので、余計に憑いて来るという理屈です。
あと、「憑かれる」は「疲れる」につながっていますので、
疲れたら早めに休んで回復させて、
いつも明るい気持ちで居るように心がけていきましょう。
明るいと霊と波長が合わないので、来たくても来られない。
だから、明るいことこそ一番の御祓いになります。
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幸粋開運鑑定事務所