ことだま。 | 男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

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恋愛の悩み相談、四柱推命・霊感・守護霊・風水・吉日・神社・神様や男性心理についてまで。

こんにちは。


神のお取次ぎ、人生導き鑑定士 幸粋(こうすい)です。


鑑定士幸粋の開運ブログ

お友達のことだま師、丸田みどりさん のことだまセミナーに伺いました。

丸田さんとは、何かとお会いする機会も多く、

いつの間にかともにがんばる経営者仲間みたいになっています。

彼女は名前のことだまといって、それぞれの名前にはことだま(言霊)

が宿っていて、それぞれに使命、意味があるということを鑑定やセミナーで伝えてらっしゃります。

今回は、鑑定師の名前である幸粋をことだま診断していただきました。


こ・・・・現実、カタチにする

う・・・・受け入れる、熟成、外に出す

す・・・・素にする、清い状態、澄む状態、邪気を出す

い・・・・生命力、やる気、生きがい、相手の幸せを祈る、命を吹き込む


という、私のこの仕事における使命、テーマがあるとのことです。

総合すると「こうすいという名前は、相談者様が本来あるべき道筋を歩むために、

託された言葉(思い)を伝える繋ぎ手の役割」を持つ名前です。

ということでした。

なるほどです。

言葉には本当に言霊が宿っています。

私は占いや、幸せの法則を実生活で実験することがよくあるのですが、

言霊(ことだま)について、10年以上前から実験して、これは確かにあると思ったことがあります。

私は10年以上前からある言葉を絶対に口にしていません。

それは「お金がない」という言葉です。

これ、つい言ってしまう言葉ですが、言えば言うほどお金がなくなりますから、

絶対に言わないほうがいいです。言わないと決めるだけで、これ以上苦しくはなりませんし、

言わないことで、お金がない状況がなくなります。実験してみた結果そうでしたから。

日本人は、言葉には魂が宿ると考え、良い言葉を使うように工夫をして生きてきました。

猿は去るに通じてよくないので、「えてこう」といいなおしたり、

梨は無しに通じてよくないので、「ありの実」といいなおしたりです。

昔の人がやっていることというのは、実は大変理にかなっていることも多く、

それをなぜやるのか、わからないくらい自然にそうしていることですら、

深く調べると、それが人々の知恵の凝縮であると感じることが多いです。

日本で私たちのご先祖様が、言葉を大切に扱ってきたことは、

大変意味があることだと、私たちも見直す必要があると感じています。

日ごろから、マイナスの言葉は言わないクセをつけて、

なるべく前向きな言葉を発すれば、必ず運気は良くなります。

仕事柄もあり、あらゆる方とお話しますが、

運が良い人のほとんどは、発する言葉がプラスです。

運気を良くしたいなら、まず、自分の発する言葉を変えていきましょう。

そうするとご縁が変化し、必ず運気も良くなりますよ。



3人に2人は泣く魂を揺さぶる占い

幸粋開運鑑定事務所

http://www.rikopin.com/