こんにちは。
神のお取次ぎ、人生導き鑑定士 幸粋(こうすい)です。
![鑑定士幸粋の開運ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111015/00/rikopinuranai/47/f4/j/o0350046711547491722.jpg?caw=800)
先日来られた相談者さまから、ご報告をいただきました。
「守護霊さまの祈りを続けると、ちゃんと本当に答えを頂けるのですね」と
その効果を実感いただけたようです。
祈りの方法では、守護霊さんに質問する方法があるのですが、
ちゃんとした方法で質問しておくと、最低3回は質問の答えをいただけます。
それは、お友達の言葉であったり、テレビのセリフであったり、
本の一文だったりするのですが、同じような内容を何度か形を変えて教えてくださります。
その方には、そうお伝えしておいたのですが、毎日頑張られたんですね。
鑑定に来られる方には、必要に応じて、守護霊さまの祈り方をお伝えしています。
生きている中で、どうしたらよいかわからない時や、
困ったときに質問すれば、お答え頂ける方法でもあります。
それではここで少し、守護さまとはどんな存在なのか、書いてみたいと思います。
守護霊さまは誰にでもついてくださっています。
(どなたもついていないなんてことはありません。)
守護霊さまは、神様の意思をつぎ、
日々、個人のために見守ってくださる存在です。
神様の意思とは、人々が幸せであるようにという思いですね。
私が日頃、祈りや鑑定をしていて感じるのは、
神様は次元が高い高いところにおられて、人間からみると少し距離がある雰囲気です。
守護霊さまは、神様よりもだいぶ人間に近い次元にいらっしゃって、
(厳密にはいらっしゃるというより、降りて来て下さっている)
身近な存在だといった雰囲気です。
この状態を大企業だと例えると、神様は社長とか会長さんで、
守護霊さまは課長のような感じといいましょうか。
私たちは平社員だとしたら、課長とは何かと話をしたり、報告、連絡、相談する関係ですが、
社長や会長は、雲の上の人みたいな感じで、
日頃の細かい業務のことまで平社員が話しに行かない感じです。
※これは、神様と守護霊様の位置関係を説明するための表現なので、
実際は神様でも、伊勢の内宮以外は、個人的なことを話しかけても大丈夫です。
ですから、守護霊さまに何かと話しかけ、
祈ると比較的日常的な雑多なことも聞き届けてくださるので、祈ると運気がよくなるわけですね。
相談者はまが鑑定に来られない間にも、
しっかり守護霊さまに祈りをされていると、運勢がだんだん好転していきます。
今回来られた相談者も、うちに来られたあと、自体が好転しはじめたとおっしゃっていました。
私は日々、様々な悩みの相談を受けていますが、 祈りの力は本当にすごいなぁと感じでいます。
世の中が不安定で、漠然とした不安を抱える人が多いなか、
その不安を解消できるのは、祈りしかないと感じています。
そこそこの不安くらいであれば、人に依存したり頼っていればなんとかなります。
ですが、予測できない未曾有な出来事が起きたとき、
誰かを頼るだけで不安が取り除けるでしょうか?
これからは天災だけでなく、世界的な食糧難や、
経済の落ち込みが予測できます。それを人々は肌身に感じているため、
皆が漠然と不安にかられているんだと思うのです。
震災以降、結婚活動する人が増えたとニュースで見ましたが、
心境はわかりますが、それで解決するのかな?とも思います。
震災で結婚を急ぐひとがいる一方で、
震災で自分だけ逃げた旦那に愛想がつきて、離婚した夫婦も多くいるとか。
そう考えると、本当に不安を無くしてくれるものは、何なんでしょうね?
人々が安寧に生きるためには、自分も魂の存在であり、
神様や自然の一部として生かして頂いている感謝や、
守って もらっている確信なくしては無理なのではないかと思います。
もちろん、世の中には、信仰心がなくても幸せな人もいます、
そういう人はそれでいいと思います。 ですがそうではない場合、
どうすれば幸せにのかを、こういった形でお伝えしているというわけです。
極端な話、人は裏切ることがあります。でも、守護霊さんは、絶対的に自分の一番のみかたです。
あなたがたった一人で孤独にさいなまれ泣いているときだって、
実はいつもそばで見ていてくれているのです。
私はセコムのようにと、いつも表現していますが。
(アルソックでもかまわないけど。笑)
守護霊さまや神様は、年中無休24時間営業です。
こちらがそれを意識していなくても、実はずっと見守ってくれています。
ですが、こちらがそれを知り、いつも語りかけ、感謝を伝え続けていれば、
それはやはり、まったく意識していないよりも、断然動いてくださります。
とくに、何か大変なことにチャレンジしようとしているとき、
それが本気だとわかれば、全力でサポートしてくれる存在です。
ただ、何もせず惰性に生きている場合は、残念ながら、そっと静かに見守るだけですが。
(寿命じゃないのに命が危ういときは、動いてくれますが)
人だって、無視され続けるより、気にかけてくれれば嬉しいように、
守護霊さんも、意識していつも話しかけてくれれば、うれしいのだと思います。
私も、何度も、本当にいらっしゃるよな~と感じることがありましたが、
気持ちを向ければ向けただけ、寄り添ってくださることを感じています。
私ごとですが、以前、ある出来事に落込んで、しばらくふさぎこんでいたときがあります。
なんとなく、守護霊さんに気持ちを伝えて話しかけていたら、
夜中にも関わらず、信頼しているある方からふいに連絡があって、
とても救われたという経験があります。
その方は、「ふと、大丈夫かな?と気になって」と言っていました。
もちろん、私が落込んでいることなど知るはずもありません。
その方は、私が袋小路でどう進めばよいかわからなかった中、
そのときちょうど欲しかった意見を言ってくださりました。
そのことで私の中に、一筋の光が見えてきた、そんな経験でした。
あんな時間にタイムリーに連絡があることも、とても不思議でしたし、
守護霊さんが、引き合わせてくださって、ヒントをくださったと確信した出来事です。
私の守護霊さんは、とても優しいと私は感じていて、
私が真剣なときは、ほったらかしにされず、ちゃんとヒントをくださります。
本当にありがたいなーと思います。そんな経験を数多くしていくと、漠然とした不安はなくなるんですよ。
なぜ漠然と不安なのかというと、「いざ」というときに、誰も頼れないからではないですか?
あるいは、誰を頼っても、それが確実だと思えないからではないでしょうか?
誰かを全面的に頼っている限り、たぶん、その不安は拭えないと思います。
だって、その人だって不安を抱えながら、一生懸命生きているのですから。。。。。。
誰かを頼る、依存する、それらすべて、私も通ってきた道です。
その結果、この結論に行き着いたというわけです。
日々の生活に、祈りと守護霊さんの守りを実感してみてください。
祈りについては、お顔をみて正しくお伝えしています。
あなたさまとご縁があれば幸いです。
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