ひとつ前に我が家の養育費の話を書いたけど、
私は離婚してから元夫から養育費を一度も欠かす事なくもらっていることもあり、
元夫に対してお金が足りないみたいな事を言ったことは一度もない
多分それは意地
収入が少なくなったと思われるのが嫌だというのはめちゃくちゃあったと思う
元夫にお金をお願いするイコール自分の負け…みたいに今でも思っている
だからどんなに子供にお金がかかる事が発生しても、こっちから少しお金を出して欲しいとかも言ったとことはない
受験前に個別指導の塾に行かせた時も、遠征が重なって遠征費が莫大になった時も、何十万の支払いが一気に来ても平然としていた
我が家の場合は、結局そういった大きな支出が出た場合、元夫が協力的で、後々入金してくれる事がほとんどだったけど
でもそれは結果であって、、、
別にいつもそうやって協力が得られるかわからなくても、何かしらそういった支払いが必要な出来事が起きた時は、そういう支払いは当たり前という顔でやっていた
多分全ては意地だと思う
自分が貧しくなったと思われたくないし、母子家庭の家の子とちょっと色眼鏡で見られたくないというよくわからない自分の意地
もちろんそのためにずっと貯金貯金の日々を送っていたし、投資の勉強をした
はっきり言って、元夫は社長で、何となく今の給料がどのくらいかは推測できる
月に使える金額はものすごく多い
我が子のためだったら数十万なんて、ポーンと支払ってくれる性格なのもわかっている
でも、、、
それをやったら私が嫌だ
で、それをやらない事で我が子が何かしら不自由な思いをするのも嫌だ
だから自分でどうにかするしかなくて、どうにかできるように常に備えてきた
元夫はよく子供に、母(私)って一体何の仕事してるの?と聞くらしい
多分なぜ今の金回りなのかが気になっている模様
ま、まさか投資家になってるとは微塵も思ってないだろう
多分投資家ということはこの先も我が子以外には言わないだろうなと思う