中学生と40代な私の、タイへの海外2人旅🇹🇭
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最近よく思うけど、、
私はやっぱり変わり者だと思う
で、多分それは昔からで、変わり者なのはもちろん、そしてホント色々バカだったなと思う
全てのことに対して真剣になるってことがなくて、とにかくみんなに羨ましがられたらそれでよかった
とにかく全てにふわふわしていて、第三者の目しか気にしていなかった
そしてふと思うのは、そんな適当に生きてた変わり者の私の友達って、本当に友達だったのかな?ということ
だって私って他人からの目しか気にしてなかったから、今思うときちんと友達付き合いができていたのかがよくわからない
こう言う事を考えてて思い浮かぶうちの1人の友達は、高校の時の親友…のはずの子
毎日毎日、長期休みの日でもとにかく何時間も何時間も一緒にいた子
でも、、
今思い出すと、私はその子の本質なんて何も知らないし、多分その子も私の事なんて何もわからないと思う
ま、よくよく考えると、誘うのはいつも私ばかりだった気がするし、断られることはなかったけど、あんなに仲が良かったけど私から連絡取らなくなったら一気に絶縁状態になった
少し真っ当になった私は、今、その子とはSNSではつながっており、社交辞令的にまた会おうとは言うものの、一向にそれが実現することはないし、
そもそも会うのが実現しても、はて?一体何を話したらいいのやら?と言う感じ
ま、向こうも具体的に連絡してこないってことは、別に私になんて会いたくないんだろうけど、確かにあんなに長い時間一緒にいたけど、相手のことがよくわからない…
今会ったところで話したい話もないし、そもそも今となるとなんであの子と親友!とか思ってたんだろうとか思う
きっとお互い変わり者同士で、たまたま暇人同士で、だからあの頃はつるんでいただけで、気が合ったわけではなかったのかもなと今となって思う
もちろん、何年経っても、どんなに会ってなくても久しぶりに会いたい友達もいるけど、その高校時代親友と思い込んでいた子は、会いたいもないし、なんだったら今繋がっているSNSも離れた方がいいかもなーと思ったり
お互いの事を何も知らず、ただただあの頃、高校時代の暇な時間や何かしたい気持ちを埋めるためだけにいた友人