〈食事記録〉2024/08/08 | 心と体と食と。

心と体と食と。

心と食のアドバイザー。

血糖値スパイクを起こしやすい体質とどう向き合っていくか、試行錯誤の記録を記したいと思います。

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【食事記録と血糖値の変動の観察日記です】

 

◯境界型

◯食後高血糖

◯低血糖を起こしやすい

◯胃腸が弱い

◯ヘモグロビンA1c 5.6(5.8から改善)

◯祖父母が糖尿病

 

◆身長160cm

◆45kg(44〜46)

◆痩せ型

◆筋肉も脂肪もつきにくい。

 

※血糖値の変動は間質液グルコース量を測定するリブレを使って間接的に見ています。

 

 

 

 

 

🌸今回の食事記録は、ご飯やパンなどの主食抜きチャレンジ。

🌸目標→食後血糖値のピークを180未満に収める。

 

 

〜条件〜

⚫︎朝昼晩の3度の食事では主食(ご飯、パン)を抜く。

⚫︎捕食として、少量の炭水化物、糖質OK(低血糖回避)

⚫︎捕食の回数は無制限。

 

 

※主食、糖質を完全に抜くことは危険⚠️です。

体重は不自然に落ちる、代謝も落ちる、と長期的に見てデメリットが大きいです。

知識のない安易な糖質制限は推奨しません。

 




起床時🩸90

体重45.2

ヘモグロビンA1c 5.3(リブレによる推定)


☘️朝食

⚫︎スムージー

⚫︎ゆで卵

⚫︎コーヒー



☘️補食

⚫︎塩飴



☘️昼食

⚫︎餃子5個

⚫︎ウィンナー2本

⚫︎カレースパイスと野菜のオイル蒸し(キャベツ、小松菜、しめじ)

食前🩸101

食後30分🩸120

食後2時間🩸104


いつも夕飯に食べて血糖値が上がりすぎてしまっていたものを昼食に持ってきたところ、あまり上がりませんでした。予想では60〜70はあがると思っていましたが、実際は20程度です。


そこそこハードな肉体労働をした後なので、グルコースを取り込む力が上がっているようです。

インスリンが効きにくいときに運動すると血糖値が下がると良く聞きますが、とてもわかりやすい事例でした。



☘️補食

⚫︎パン一切れとバター

⚫︎ナッツ類

⚫︎コーヒー

食前🩸90

食後1時間🩸144

食後2時間🩸120

食後2時間半🩸131

食後3時間🩸93



☘️夕食

⚫︎鯖の味噌煮

⚫︎納豆

⚫︎フルーツヨーグルト(プラム、バナナ)

食前🩸81

食後30分🩸101

食後2時間🩸110


☘️補食

⚫︎フルーツヨーグルト

食前🩸83

食後1時間🩸118

食後2時間🩸99