〈食事記録〉2024/05/10 | 心と体と食と。

心と体と食と。

心と食のアドバイザー。

血糖値スパイクを起こしやすい体質とどう向き合っていくか、試行錯誤の記録を記したいと思います。

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【食事記録と血糖値の変動の観察日記です】

 

◯食後高血糖あり

◯低血糖を起こしやすい

◯ヘモグロビンA1c 5.6

◯祖父母が糖尿病

 

◆身長160cm

◆45kg

◆痩せ型

◆筋肉も脂肪もつきにくい。

 

※血糖値の変動は間質液グルコース量を測定するリブレを使って間接的に見ています。

 

 

 

 

 

 

お昼

◯参鶏湯(大根、鶏肉、にんじん、生姜、舞茸、など)

◯豆腐

◯納豆

◯キウイ半分とバナナひとかけら

◯コーヒー(カビ毒フリー)

 

参鶏湯に少しお米が入っていて、

フルーツも食べたので200超えるかと思ったら意外といきませんでした。

 

食前の数値は126。

変動差50って優秀ではないでしょうか。

 

一時間後きっちり基準値内まで下がってくれて安心。

高血糖の時間が短いと頭の重い感じが軽度で済むのでそれだけで体が楽です。

 

血糖値スパイクを抑える事ができれば反応性低血糖も防げるので副腎にも負担をかけずに済みます。

 

私の場合は、お茶碗一杯(100〜180g)のお米やパスタ(100g)を食べてしまうと

頭がぼんやりして軽い頭痛と激しい眠気に襲われるので、いくらお腹が空いてがっついり食べたくても、

 

その先にある苦しみを、はっきりイメージします。

 

一瞬の快楽のために、食後数時間の不快感と激しい眠気と頭痛に苛まれたいのか?と。

 

自分の欲を律するのは至難のワザだと常日頃から感じていますが、

 

この毎日の積み重ねが健康寿命を伸ばすのだなと、食事のたびに強く思います。