休憩時間も侮るなかれ!! | 立教大学体育会水泳部のブログ

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1年間で最も重要な大会としている「関東学生選手権水泳競技大会」、及び「日本学生選手権水泳競技大会」に向けて、日々練習に取り組んでいます。

こんにちは!

先日21歳になりました2年若杉です🥳


何をするにも体が資本だと思うので、

21歳はよく食べて、よく寝て、

(↑どっちも得意分野💪🏻✨)

健康第一で過ごしたいです!





さっそくですが、今回のテーマは


私の勉強法


です!


どちらかというと、私は小中高と勉強に追われて生きてきた方だと思います。



ですが、これ!と言った勉強法はなく、

基本的にはただひたすらやるしかなかったです笑



ただひたすら問題を解いて、間違えたらなんで間違えたのか、次間違えないためにどうするかを考えるという感じでした。

(何も参考にならなくてごめんなさい💧)



私の中では勉強そのものというより、勉強を始めることが1番の壁でした。



そんな中で、勉強法というほどではないですが、

唯一受験生の頃からやっていて今でもときどきやることを紹介したいと思います。





それが10分勉強10分休憩法!です。



半分休憩やんって感じですよね笑



その通りなんですけど、私は一切の眠気がなく、頭が澄んだ状態になってから勉強がやりたいんです🥹



でも、みなさんおわかりのようにそんなときなんてほとんどなくて。



そんな状態を待っていたらいつまで経っても勉強ができないので、とにかく勉強を始めるためにこの方法を使ってました。



休憩から始めることもありました笑



それでも、これを繰り返してたら1回の勉強が10分って短すぎて物足りなくなってくるんです。



そうしたら徐々に休憩時間が減って、勉強時間が増えていきました。





ただ、受験生のときはさすがに半分休憩なんて甘いことも言ってられないので、この休憩時間に『あさきゆめみし』という源氏物語が漫画になったものを読んでいました。



当時はこの休憩時間さえも、何かのためになってくれ!という気持ちでした笑



でも、驚くことに本当にこの漫画のおかげで私は立教大学に入れたと言っても過言ではないんですよね。



立教の入試(国語)で問題を解くのが遅くて、最後の古文に手をつけた時点での残り時間が想定より結構短かったんです。



めちゃくちゃ焦ってました。


でも、問題を見たら源氏物語、!



話を知っているので、本文を読まずに選択肢だけを見て問題を解く、というファインプレー?が飛び出し、国語で9割近くをとって無事合格することができました。



私の受験生時代は結構そういうことがあって、

ご飯中に見ていた勉強系YouTube(行儀が悪くてすみません🥲)のおかげで共通テストの理科基礎の点数が爆上がりしたこともありました。


↑この方のYouTube、おすすめです🌟

(このブログを読んでいる方で理科基礎を使う方はほとんどいないかもしれないですが、、)





本当に休憩時間も侮るなかれ!です。



おそらく今年度の立教大学の入試は終わってしまったと思うのですが、まだ受験が続く受験生や来年度以降の受験生にとって少しでも参考になれば嬉しいです☺️





最後にカメラフォルダにあった1番勉強してそうな写真、載せときます。

たまちゃん、真剣👀

(たぶんレポートかリアペやってました)



次は立教では貴重な理系大学生🧑🏻‍🔬

優です!


よろしく〜!