水泳との出会い。 | 立教大学体育会水泳部のブログ

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1年間で最も重要な大会としている「関東学生選手権水泳競技大会」、及び「日本学生選手権水泳競技大会」に向けて、日々練習に取り組んでいます。

こんにちは! 


本日のブログを担当する2年濱田です!


10月31日ー11月4日までは4泊5日の秋合宿でした!


今年は氷見で短水路の練習だったんですけど、


けーーーっこういい練習できました👍


今までにないくらいの速いタイム連発できました!


美味しいご飯食べて、景色のいい温泉に入って、


たくさん寝て、練習して。


めちゃくちゃ充実出来たと思います!


でも帰ってきた次の日に病気にかかってしまったので早く治します。😢


(チーム神奈川)


(みんなで練習頑張ったよ。)


(ザリガニ釣り🦞)



本日のテーマは



水泳を始めたきっかけ




僕が水泳を始めたのは1歳3ヶ月。


所謂ベビースイミングっていうやつですね。


前に水泳を始めたきっかけを両親に聞いたことがあります。


母親は水泳が苦手で全く泳げないんですよ。笑


昔小学校の授業で水泳があったらしいんですけど、顔つけることもできなかったらしいです。笑


だから子供にはそうなってほしくないって水泳を習わせたらしいです。笑


自分自身は全く覚えてないんですけど、


プールに行くと毎回大泣きで水が嫌いだったそうです。


でも意外と何回も入ってると慣れてきて、楽しんでいたみたいです。


あと、自分は水泳以外に幼稚園か小学生低学年か忘れたんですけど、少しだけピアノを習ってました。


お姉ちゃんの影響で習わされてたって感じです。


でもピアノはセンスなさすぎて何も弾けません。笑


年長になってその時のスイミングクラブのコーチに推薦してもらって選手コースに入りました。


その時もあんまり記憶がなくて母親が言うには結構やるかやらないか迷ってたみたいです。


自分は友達と外で遊ぶのが好きだったみたいで選手コースに上がると勿論練習回数も増えるので、遊ぶ時間が減ります。


今思うと馬鹿馬鹿しいなって思ってるんですけどね!笑


推薦してもらった時も飛び抜けて速い!わけではなく、なんなら遅い方の人間だったと思います。


ですが、コーチがこの子センスあるよって言ってくれて選手コースに入れてくれたみたいです。


結局選手コースに入ることを選んで、練習してたんですけどやっぱり他の誰よりも遅かったんですよ。


小学1.2.3年生の時は県大会の表彰台にものれず、


ギリギリ入賞?8番とかそのレベルでした。


本当に多分何も考えずにただ泳いでました。笑


でも小学生3年生の終わりの3月のJO予選で初めてジュニアオリンピックのタイムを突破しました!


そこからですかね。


水泳頑張り始めたの。笑


小学4年生で初めて県大会200メートル個人メドレー優勝して。


次の年の小学5年生では大会新記録で200メートル個人メドレーを優勝して。


また、その年には50メートル背泳ぎにも出たんですよね。


そのレースは今でも鮮明に覚えています。

4レーン京吾

5レーン裕太(現在明治大学2年)

6レーン健太(僕の同期!)


正直この時2人にはベストを余裕で負けていたし、全然格上だったんです。


しかし、スタートして45メートルまで3人ともずっと接戦で最後僅差で僕が勝ちました。(健太は3位)


その時の健太は大号泣。今でも覚えています。


「なんでこんな奴に負けるんだって」


僕も


「お前なんで泣いてんねん。」


ってレース終わった後思ってましたが、今となってはいい思い出です🤫


後もうちょっとで小学6年生の県合宿でアップで一周差されて健太に怒られてた同期の至輝くんも出てくるんですけど。


それで色々あって今があります!笑


ちょっと長くなっちゃうのでその後は次の機会に話そうかなって思います!


次はみきちゃん!