안녕하세요?
ブログを読んでくださっている皆様、お元気ですか?
本日のブログを担当します、クリケンこと2年栗原です!
タイトルにもあります通り、9月9日から27日という期間に渡って、我々の拠点であるSPACにて韓国代表の男子選手11名が合宿を行いました。
参加された韓国選手団の中には、今年2月に行われた世界水泳の200m自由形にて金メダルを獲得したHwang Sun-woo選手や、今夏のパリ五輪400m自由形において韓国チームに12年ぶりのメダルとなる銅メダルをもたらしたKim Woo-min選手など、世界トップクラスの選手も数多くいらっしゃいました…!
(生粋の水泳ヲタク栗原大歓喜。)
そして、オフが明けた我々立教大学体育会水泳部も、強化と交流のため一部練習に参加させていただきました…!
今回のブログではその模様を報告させていただきます!
ある日の早朝練習のメニューがこちら〜
ブロックはショートとミドルの2つに分かれていました。
合同練習の際は韓国選手と大学水泳部員がバラけてコースに入り、選手の皆さんは我々と日本語と韓国語や英語を交えながら積極的にコミュニケーションを取ってくださいました!
韓国選手団の皆さん、
マジでみんな優しい。
やっぱり、速い選手や強い選手は体や泳ぎだけじゃなくて、人としての器もデカいんですよね、、
一緒に練習していてめちゃくちゃ楽しかったです。
さて、昨年のアジア大会や近年の世界大会の結果を見てもわかるように、韓国水泳界は最近メキメキと力をつけ、先ほど紹介した2選手だけでなく多くの選手が、世界トップレベルの実力を持っています。
それを知っていた私は、この合同練習のなかで「強さの秘密」はなんなのか。じっくり観察して解明しようとしました。
そして、わかりました。
みんな、めちゃくちゃ水泳楽しんでる。
ありきたりだけど、これです。
世界水泳金メダリスト。練習中に流れたBTSの曲に気づくや否や、普通に踊り始めます。笑
(めっちゃ仲良しやん、寮長。羨ましいやん。)
そしてほとんどの選手が私たちやチームメイトと積極的にコミュニケーションを交わし、そこには笑顔が絶えません。
もちろん練習はキツかったし、レースに直結した練習メニューだなという印象は持ちましたが、私が韓国選手団の皆さんと練習をした中で1番印象に残ったのは、水泳や練習を楽しむ姿勢でした。
キツイ練習を積み重ねていくと、「なんのために泳いでるんだろうな。」とか「練習したくねぇな、、」とネガティブに捉えてしまうことがどうしてもあります。
ですが、韓国選手団の皆さんとの練習から学んだことを忘れずに、新チーム105代、みんなで盛り上がっていきたいですね🔥
そして仲良くしてもらった皆さんといつかまたお会いしたいです!!
See you again!!
また来てください✨
明日からのブログテーマは…
夏休みについて🌻
みんながシーズンオフどんな風に過ごしたのかも気になりますね。
まずは明日、眞咲さん!!お願いします🙇