私の105代の抱負は、ひと言で言うと
「胸を張れるチーフマネージャーになり、
最強で最高なマネージャーチームをつくっていくこと」です。
私は、「マネージャーが強い部活は、チームとしても強くなれる」と考えています。
これは、1年生の夏前に、当時チーフマネージャーだった先輩が私に教えてくださった言葉です。それ以来ずっと私の心の中にありました。
タイムで自分の力が表れるわけではない、
マネージャーの強さとは何なのか、、、
幾度となく考えてきましたが、たぶんこの先も考え続けていくことで、自分の中での答えは増え続けていくのではないかなと感じます。
今の私の中での答えは
いかに視野を広くもち、細かいところにまで目を向け、気が付き、行動することができるか。
いかに選手が最大限頑張れる環境や雰囲気をつくりだせるか。
どんな時も選手の気持ちに寄り添い、少しでも精神的にも支えとなれるかどうか。
だと考えています。
先程、「最強で最高のマネージャーチームをつくっていく」と偉そうなことを書きましたが、
チーフマネージャーとして、
マネージャーのみんなが自分なりの強いマネージャーを考え、向上心をもち、忙しい中でも支え合いながら楽しく頑張っていけるチームにできたらなと、
そのために私自身も雰囲気づくりや後輩マネージャーたちの精神的な支えとなれるよう頑張っていこうと考えています。
(後輩マネージャーたちは、みんな本当にまっすぐで良い子なんです🥰これからも一緒に頑張ろうね!)
ここまで半分理想に近いような大きい目標を述べてきましたが、
正直、今の私は、毎日毎日必死に過ごしています。
同時に色々な仕事を大量に抱え、目の前の1つ1つをとにかくこなしていくことにいっぱいいっぱいになっています。
このような状況の中で、私が強く感じたのは、
立教水泳部は多くの人に支えられて成り立っているのだということと、私の周りには助けてくれる人が沢山いるのだということです。
慣れない仕事が押し寄せる中で
特に、部長や会長、総監督、監督、コーチ、トレーナーの皆様には、
ご指導や多大なるご支援、励ましのお言葉をいただき、本当に感謝しております。
そして、私には頼もしくて心優しい同期や後輩たちがいます。
人に頼ることも覚えながら、楽しみながら、
精一杯努めていきます。
1年後、やりきったと思えるように、
みんなに晴海がチーフマネージャーで良かったと思ってもらえるように。