第27回東京六大学水泳春季対抗戦を終えて | 立教大学体育会水泳部のブログ

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1年間で最も重要な大会としている「関東学生選手権水泳競技大会」、及び「日本学生選手権水泳競技大会」に向けて、日々練習に取り組んでいます。

414日(日)、セントポールズ・アクアティックセンター:spacに於いて、「第27回東京六大学水泳春季対抗戦」が開催されました。

出場者代表よりご報告致します。



4年:久保田直輝


春の六大学対抗戦が行われ、男子5位、女子4位という成績を残すことができました。

結果として、悔しかった者、嬉しかった者いると思いますが夏に向けてさらにチーム力を上げていきたいと考えています。

私個人としましては、200m自由形においてインカレの標準を突破することができました。ここからインカレに向けてさらに飛躍できるよう鍛錬を積んでいきたいです。



4年:石森瑞奈


日本選手権後のレースとしてはまずまずだったと思います。こうようなタフなレーススケジュールの中でも、しっかりと結果を出せれば、関カレやインカレに繋がると思います。新チームとして動き出し、これから夏に向けて士気を高めて挑んでいきたいと思います。


4年:木住野将史


200mバタフライと1500m自由形に出場しました。200mバタフライの結果は芳しくなかったですが、1500m自由形は納得のいく結果でした。

しかし、総じてチームに貢献することができなかったので、残りの試合で挽回できるよう精進します。



3年:青木宏祐


六大学対抗戦が終了しました。

思うような結果を出すことはできませんでしたが、たくさんの課題が見つかりました。

インカレの標準を切るチャンスは残り一度きりとなってしまいましたが、全力で行きたいと思います。

また、数名の新入生が入部を確定してくださいました。よりたくさんの人数で99代を戦うことができることを、大変光栄に思います。



3年:折戸拓海


今大会あまり良い結果ではありませんでした。思うような泳ぎが出来ずタイムとしても悪かったです。課題として見つかった点を今後の練習で修正し、夏にはチームに貢献できるような選手になります。



3年:櫻井美月


今大会、個人では50m100m200mの平泳ぎに出場しました。また、メドレーリレーにも出場させていただきました。新入生のみなさんも見学に来ている中で、水泳部の魅力を伝えることができたかと思います。

89月の関カレ、インカレに向けてこの時期が一番大切だと思いますので、今大会での課題や収穫を糧にし、これからも精進して参ります。



2年:浅野貴臣


不甲斐ないタイムに終わってしまいました。結果は身体的にも精神的にもきついものではありますが、現実を直視し、次の機会では必ずインカレ標準を切れる様に精進致します。

ご声援ありがとうございました。



1年:大森陽輝


今回の大会で新たな発見や改善点が見つかりました。夏に向けて試行錯誤を繰り返し、ベストタイムを更新してチームに貢献できるように頑張ります。



1年:矢沢美嶺


ベストではなかったのですが、800m自由形の感覚は悪くなかったと思います。しかし、今大会に出場させてもらい、一番に感じたことは、自分の不甲斐なさです。この結果をバネに日々の練習をより充実したものにしていきたいです。




本大会出場にあたりご尽力賜りました皆様に、厚く御礼申し上げます。




△対抗戦となり、いつもより応援に気合が入ります。