スラムダンクのウィンターカップなどを描く

 

いわゆる続編・長期連載がスタートすることが今後あるのかどうか?

 

 

 

私は結論から言うと「ない」と思っています。

 

 

 

ちなみにスラムダンクの続編に対するファンの声を調べてみたところ

 

意外にも「続編はやめて欲しい」って声が多かった。

 

 

 

 

 

話しを戻すると・・・

 

 

スラムダンクのキャラをイラストで描いたりみたいな事は今までもありましたし

 

引き続きあると思います。

 

 

 

「あれから10日後」のような短編漫画であれば

 

 

まだ今後描くこともなくはないかもしれません(これすらも私はいりませんが)

 

 

 

ただイラストでキャラを描いたり短編漫画を描いたりするのと

 

続編の長期連載として物語を動かしていくのとでは

 

 

全くレベルが違うことです。

 

 

 

 

もちろん作者の中で「続編描いてみたいなぁ」という願望というのは

 

そりゃなくはないでしょう。

 

 

 

ですが現実問題長期連載!として実際に動くとなると大きな壁がある気がします。

 

モチベーション的にもぼんやりと「やってみたい」と思っていても、実際に「作品を作り上げる」となると難しい気がします。

 

 

 

「スラムダンクを描いてみたいなぁ」という願望は、イラストを描いたり、2022年の映画等で消化している気がします。

 

 

 

 

ただ2022年の映画「THE Farst slum dunk」の興行成績がよく、日本や海外でもスラムダンク熱が高まっていたので

 

 

そういう熱狂を味わうと

 

 

「またスラムダンクで何かやってみた」欲は作者の中であるかもしれません。

 

 

 

 

 

そういう意味では再び映画をすることはあり得るかもしれませんが

 

 

ただすでに映画で山王戦を描いているのでそこを遡って別の試合を映画化するかな?とも思わなくもないですし

 

 

今作者は「リアル」という漫画を連載しているのでそっちの連載で忙しく

 

 

今すぐ映画化はまずないでしょう。

 

 

 

 

 

 

ここまで整理した上で

 

 

私がスラムダンク続編をやって欲しくない理由は

 

 

今後作者がスラムダンクを描いたら、

 

 

暗い過去や暗い現実、今風な要素、必要ない展開・設定を

 

入れられてしまうことが目に見えているからです。

 

 

 

 

 

 

私はアニメ版序盤のリーゼントのあの桜木花道が好きで

 

坊主以降の花道は見た目だけではなく性格もなにもかも変わった全くの別人だと思っているため

 

 

スラムダンクの続編がスタートしたとしても

 

 

私の好きな人とは全くの別人が主人公の物語なので

 

 

関係ないっちゃ関係ない話なのですが

 

 

 

 

ですが私以外のファンはそうは思わないですよね?

 

 

 

 

例えばスラムダンクの続編の中での花道に新たな情報や設定が出てきたら

 

 

=私の好きなアニメ序盤の花道もそうだったのだと一括りに考えるでしょう。

 

 

 

 

それだけはぜっっっっっっっったいに嫌なので

 

 

スラムダンクをこれ以上いじらないで欲しいです。