片付け | RikiStyle

片付け

そうして17日

この日に祖父母の家の庭の

荒れた庭木たちの手入れをしよう

って叔父&叔母と話をしていた。

 

が僕が福井の海に用事があること

も知っていて

たまにしか帰ってこないし

せっかく海に行くなら

いい機会だから

僕の母と一緒に海に行ってから

祖父母の家に手伝いに来て。

ということになった。

 

で、朝から福井の海に。

往復だけでもなかなか時間がかかるが

用事自体はサクッと終わり

帰路に鯖街道の熊川宿に寄り道して

 

サバを食って

昼過ぎに祖父母の家に。

 

すでに庭木はほぼほぼ切り終えられていて

落とされた枝葉を袋に詰める作業。

パンパンになった大量の袋を

分て車に積み帰路へ。

 

帰宅後車屋さんから

外れてたクリップ届いたってことで

車で出かけパチっと瞬殺して帰宅。

 

もう夜。

 

 

18日

祖父母の家の片付けは

一旦ここまでということだったが

実家の家が荒れ放題。

居場所もない。全く落ち着けん。

実家の片付けをせねば。。。

 

ってことで母と僕の部屋を

入れ替え引っ越し。

というか本来の元の部屋割りに。

僕が一時結婚したときに

嫁が実家に来ることもあり

親父がいた頃に(トンと昔だが)

両親が使っていた一番大きな部屋と

入れ替えてもらっていた。

 

が、僕ももう一人だし

住んでるわけでもないのに

一番でかい部屋。

母には元々僕が使ってた子供部屋。

 

そこに収まらないものが

1階のリビングに溢れかえっていた。

婆ちゃんの面倒を見るのに

婆ちゃんの荷物とかもあったりして。

 

ので、まずは部屋を入れ替える。

これだけで1日がかり。

 

途中、荷物の整理しながら

カナダから実家に届いていた

カナダの雑誌にも目を通す

 

2022年と2023年の雑誌。

ここに僕がカナダアラスカを

旅した時の写真が使われていて

カナダに住むカメラマンの

友人から届いていたもの。

 

懐かしい。

これはストームにあって

雪洞の中で過ごした夜の写真。

 

これは多分

初めてのアラスカトリップの時に

友人のタコマのキャノピーの中に

体を押しこんで過ごしていた時のもの

 

いいな。

また道の土地に旅に行きたいな。。。

 

コロナ禍が長引くと判断し

国交が遮断されている世の中でも

俺は自分のヨットで世界を回ってやる!

と思ってヨットをゲットして

思いのほかコロナの終息は早く

国交も回復。

それでもコロナ明けの初海外は

自分のヨットで!!

って決めちゃったから

今年もアラスカでの撮影も断ったし

東南アジアの旅も誘いも断った。。。

インドネシアに

サーフトリップにも行きたいのに。。。

自分で決めた

初海外は自分のヨットで!!という

目標は早く達成して

自分の取り決めからの

拘束を解かれなければ。

 

部屋片付けの続き

捨てたらるものも捨てて

引っ越し完了。

 

 

19日

この日も片付けの続き。

今度は外の物置もちょろっと片付け

今後いなくなってから

自分で片付けが進められるよう

大物だけは動かしておいた。

いつかわからんが

次、実家に帰ってきたら

もう少し落ち着ける空間に

なっていることを願う。

 

夜は高校時代の友人が僕に会いに

実家のバーに飲みにきてくれた。

みんなそれぞれ

いい意味で年取ったな。

しかしめちゃくちゃ話したなー。

同級生のやってる代行も呼んで

あー楽しかった。

 

なんかやっぱり

青春時代を共に生きたって

大きなことやな。

 

思いのほか結構酔っ払って帰宅。

 

 

20日

酒が残ってる。

荷物をまとめる。

母に駅まで送ってもらい電車で関空へ。

 

電車の中でメッセージ。

航空会社からフライトの

1時間遅延が告げられる。

 

元々結構早めに家を出ていたので

これでは空港で

かなり待たなくてはいけない。

ってことで、途中で降りて

新世界をうろつき時間調整。

 

それでも早めの到着。

そこからも予定時刻が近づくごとに

遅延のアナウンスが入り

さらなる遅延と

元々は14時10分発のフライトが

最終的には17時15分発に。。。

 

とっぷり夜も暮れた頃

ようやく北海道、小樽に戻れました。

 

さて、残りの修繕作業を進めて

早く南下したい!!