自転車漕ぎ漕ぎ | RikiStyle

自転車漕ぎ漕ぎ

んなわけで24日

朝から京都へ。

ホテルでゲストとミートして

バイクセッティング&フィッティング

 

そのままライディングスタート。

 

花背峠、佐々里峠越えてランチ。

てか今回のゲストは

ニューヨークからの

男性2名なんだけど

漕ぐの激早で

想定よりもかなり早くに

この日の目的地に到着。

 

かやぶきの里の

かやぶきの古民家泊です。

 

美味しい夕食もいただいていい感じ。

 

 

28日、朝から雨。

強雨予報。。。

 

それでも

大丈夫、問題ないよ!

とお客さま。

そしてビッチョビチョの

ドッボドボになりながら

福知山の山奥のランチスポットへ。

 

ペース早すぎて

予定していなかった場所で

ランチすることになったんだけど

ここが行き当たりバッチリ

とってもよかった。

 

おかみさんも

かなりお年を召されてはいたんだけど

行ってみれば吉永小百合さん的な

なんとも素敵な美しさを持つ方で

食事も建物も美しく

 

 

最終的に「あのランチが最高だった」

と旅の最後にも彼らが言うほどでした。

大正解。

 

んでまた土砂降りの雨の中に。。。

 

そして山を越え

この日の行程100kmも無事に走り終え

海に出て天橋立まで。

とにかく凍えそうな2人。

チェックインしてお風呂入ってもらう。

 

僕は近くの別の宿。

 

彼らのお風呂上がりに

1杯のみに行こうってなって

奢ってもらって飲みに。

しっかり酔っ払って解散。

僕もお風呂入って

夕食を食べに。

 

んでウダウダして就寝。

 

 

29日

晴れ予報だったし

この日の行程は短めだし

朝はゆっくり目のスタートで

 

まずはビューランドに。

リフトで上がって

これから渡る天橋立を一望。

 

上では漕いで観覧する空中カートにも

はしゃいで乗って楽しんで

 

 

 

 

そこから降りてライディングスタート

 

僕はちょっと前のツアーで

仲間が忘れたシャツを施設に取りに。

けど閉まっててアウト。

 

んで、みんなに追いついて

伊根に。

 

ここでしばらく散策。

んでランチ。

 

そこから海沿いを走り抜けて

 

丹後。この日のお宿に。

 

みんながチェックインして散歩している間に

1台のバイクのチェーンが

ガチャガチャ鳴り始めてたのを調整。

 

んで僕もお風呂入って

僕の夕食はついてなかったので

少し前のツアーで使った

サーファーの店主が営むお店に。

 

飲んで食って帰宅。

就寝。

 

 

30日

この日も海沿いをひた走る。

また別の忘れ物があった宿に立ち寄るも

なんとここも閉館中。。。

ピックアップしたかった忘れ物2つ。

まさかの2つともゲットならず。。。

 

ってことでみんなに追いついたら

この日、一番の登りの

あとちょっとで山頂ってところで

1名パンク。。。

その場で即修理して復帰。

 

泳ぎたいってリクエストあったので

久美浜の小天橋海水浴場でスイム。

 

僕も着替えて飛び込んだけど寒すぎ。。。

彼らはガッツリしばらく泳いでたけど

僕は速攻あがりました。。。

 

んでその先も走り

海沿いの高台のレストランでランチして

一気に今回の旅の最終目的地

城崎温泉のお宿に。

 

無事ゴール!!

お疲れ様でしたー!!

 

2人にはチェックインしてもらって

その間に僕は自転車メンテナンスして

バラして車に積み込む。

 

ちょうど終わった頃に

お二人は浴衣着て温泉街に。

僕は宿で夕食食べて

 

温泉入って

打ち上げ的に

乾杯しようって話してたんだけど

翌朝に僕の帰り道の途中に

彼らの次の目的地もあったので

乗せていってあげることにして

翌日の車でも会えるしまだいいね!

ってことにして就寝。

 

 

31日

朝食食べたら出発。

旅の締めくくりな話をたくさんして

彼らのホテルに。

僕は友人いるお店に遊びにいって

久しぶりの再会。

 

それから滋賀の実家近くにある

倉庫に荷物を下ろして

レンタカーを返却して

母に迎えにきてもらって

トヨタのディーラーに

ツアー前に預けた僕のハイエースを

ピックアップしに行って

実家に帰宅。

 

ふぅ。。。

 

とひと段落。

ちょっと昼寝。

 

目覚めたら次の旅の準備して

飯食って風呂入って就寝。

 

 

6月1日

朝からまとめた荷物のうち

北海道に送る荷物をヤマトで発送して

僕はそのまま駅から電車で

奈良の山奥を目指します。

次の自転車ツアーに合流です。