ようやく落ち着いてきて、目を開けるとブレンダさんの他に
2人のインストラクターの方が、足や手をタッピングしてくれていた。
(あとで他の参加者の方から、「3人にタッピングされて
お姫様状態だったよ~」と言われてしまった)
「今の感情はどうですか?」とブレンダさん。
「だいぶ落ち着いてきました。でも、もうひとつだけお願いがあります。
セッションをやるときなど、自分が必要以上にがんばらずに、
ありのままの自分で、相手の力を信じて楽にできるように
EFTをお願いします」
そのときはすごい状態だったので、詳細は覚えてないけど
そんな感じのことを言ったと思う。
すでに長い時間もたっていたと思うし、いつもなら他の人の迷惑だから
早く終わらなくちゃと思うのに、その時はそれを感じながらも、
どうしてもこれだけはやりたいと思った。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
自分でも意外なことに、
実はこれも親友の自殺と関わっていることがわかった。
「自分の力は信じられる」
(自分自身の力というより、 宇宙とつながったonenessの力)
「相手の力を信じたい」 「でも信じきることができない」
また激しい感情が出てきて、号泣しながら言っていると
「私が頑張らなくて、相手が死んだらどうしよう」
という言葉が出てきた。
私の中では「死んでしまった親友は弱かった」と
思っていたのかもしれない。
だから「相手の力が信じられない」
「自分が精いっぱいやらなくてはいけない」
「頑張らないと救えない」と心の底で思ったのかもしれない。
そのときブレンダさんがタッピングしながら、
「自分にはポジティブな結果を引き寄せる力がある」
「私にはそれができる」
「私は相手の力を信じられる」
という言葉を言ってくれた。
繰り返しながら、その言葉が自然にからだに馴染んでいく。
そうして私のセッションは終わった。
(つづく)