二、後始末
習字セットを通販で購入し、テキストは倫理の丸山敏雄創始者の「秋津書道テキスト」で、準備万端整えて、平成25年10月8日から練習を始めました。
どのくらい経った頃でしょうか?筆が二つに分かれるようになりました。通販で買った安物だからと思い、筆だけ近所の文具店で購入しました。すると暫らくすると、また二つに分かれるではありませんか。
このことを知人に話をすると、「筆をよく洗っていないのでは?」と言われました。自分としては結構丁寧に洗っているつもりです。その後よく洗うと、二つに分かれることはなくなりました。
事務所に小さな部屋があります。
そこに洗い物をする、いわゆる「掃除用流し」が備え付けられています。
練習後、そこで筆や硯を洗っています。今までは「気にならない」「気づかなかった」のか、内側が黄色く汚れていました。建物も古く、致し方ない面もありますが・・・
そこで、筆や硯を洗った後に、この「流し」を洗うことにしました。落語家の六代目・三遊亭円楽が「腹黒いから友達がいない」とTVでよく言われて笑っていますが、考えてみれば「自分の心も汚れているのだろう。自分ではわからない」と思いながら洗っています。
今ではかなり白く美しくなってきました。新品同様とはいかないまでも、もっとキレイになったら、自分の心も少しは磨かれているでしょうか?