リケチェン!~理系女子開発部~ Staff Blog -2ページ目

【担当:あや】サークル選びのポイント&3Dのヒミツ♪

こんにちは★あやですにこハート


実は、私はサッカーサークルのマネージャーも務めているんですが、昨日そのサークルのOBの方5人とお食事をしてきましたっ!

私以外全員社会人なので、貴重なお話が沢山聞けてとっても勉強になりましたハート♪☆



大学といえばサークル上げ上げ



サークル選びにおいて私が考える一番重要なポイントは

“伝統あるサークルを選ぶ!”

ということです。


長く続いているサークルであれば、経験豊かな先輩方が沢山いらっしゃいます!


ちなみに私が所属しているサークルも伝統あるサークルで
なんと初代のキャプテンは現在50代
私の父親と同じくらいの年代なんです寂笑

年末に行われる忘年会では、そんなOBの方も沢山いらっしゃるので、大学卒業後のこと(大学院、就職、結婚、人生etc...)など様々なことを教えて下さいます。



“タテ”の繋がりって、中学・高校だけでなく大学や社会に出てからもとっても重要なんですね!



みなさんも大学に入ったら是非自分に合ったサークルや部活に参加してみて下さいねほのぼのハート




さてさて!本題に移りたいと思います。



本日のテーマは3D!!


最近耳にする機会も多くなったこの言葉。


3Dは「三次元」または「立体」という意味で使われていて、映画の映像などによく使用されます。


大ヒットした映画「アバター」でも、専用のメガネをかけて観ると、
映像が飛び出すように見えたり、奥行きが感じられる映像を観ることができましたきらきら!!

これは、あくまで「3D」用に作られた映像のみを観ることができるだけで、「3D」用として作成されていない映像は、専用のメガネで見ても立体的な映像として見ることはできませんうわぁ~ん



では、なぜそのような映像が立体的に見えるんでしょう?



人間の目は、約7センチほど離れています。

そのため各々の目の見え方には微妙なズレがあるんです。


それを「両眼視差」というのですが、脳が両眼視差によるズレを補正し、ひとつの映像に合成することで、人間の目は立体感をつかむことができるようになっています。


「3D映像」は、その両眼視差の特性を利用し、右目用と左目用に作った別々の映像を振り分けて見せることで、立体的な「3D映像」として見えるように作られています。



映画などでは、左右がの別々のレンズになっているメガネで見るようにし、青レンズでは赤色だけが見え、赤レンズでは青色だけが見えるので、青レンズ用の映像と赤レンズ用の映像を振り分けて送ることで、脳が立体的な映像として認識し、迫力のある映像を体験することができるようになっているんです!



2010年は「3D元年」と呼ばれていて、各メーカーは3D関連の商品に力を入れていくみたいかお音符


そのためには、規格(主に産業や技術の分野において、製品や材料、あるいは工程などに関して定義された基準のこと)を統一することも必要になってきますが、3Dという新たな付加価値によって、様々な新商品を期待することができそうですねハート