お粥ランチ | nearのブログ

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日々のこと。読書のことなど。

かなり久しぶりに中国粥を食べに来ました。


エビと湯葉のお粥。

これだけたっぷり食べると、さすがにお腹いっぱいです。ランチは他にフォーや麻婆豆腐の定食、ジャスミンライスのチャーハンなどなど。

サイドメニューの小籠包が美味しいんです。

昨日は父の誕生日だったので、お粥ランチでごまかした・・・(汗)

さて、今日はまた暑くなりました。

家中の窓を開けて空気の入れ替え。最近はやっと窓もピカピカに拭きあげる余裕がでてきました。

読書する時間もでき、『一絃の琴』(宮尾登美子)を読みはじめました。ようやく半分ちょっとまで読んだところ。以前別の宮尾作品を読みはじめてみたものの、漢字が難しい、言葉もむずかしい、土佐の言葉も読みにくい、それと、内容もあまりピンと来ず・・・で、途中で挫折でした。

かなり前に叔母が、この作者の本をドサッとくれましたが、手付かずだったうちの1冊です。

琴(一絃琴)に人生を託した女性の生涯を描いています。この作品は読み終えられそう。がんばってみます。