幹部ブログ 幸野谷 俊介 | 東京理科大学男子ラクロス部

東京理科大学男子ラクロス部

関東学生2部リーグに所属する東京理科大学男子ラクロス部の公式ブログです! 2023年度のチーム方針は『REVIVAL』。チーム一丸となって1部昇格を成し遂げます。応援よろしくお願い致します。

2024年度、主将を務めさせていただきます、幸野谷俊介です。

初めに、日頃より多大なるご支援をいただいているOB、OGの方々、全ての関係者の皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。

昨シーズンでは、有観客試合となり、関係者の皆様のご声援を全面に感じることができました。

今年度のスローガンは、「BREAK」です。これには、2つの意味があります。
1.理科大ラクロス部の新たな道を切り開く
2.これまでの固定概念、先入観を壊す、これまでの当たり前を疑う
以上の意味を込めております。

今年度の目標は、「一部昇格」です。昨年果たすことのできなかった一部昇格を目指しチーム一同邁進して参ります。今シーズンもご声援のほどよろしくお願いいたします。





文章を書くのが下手なので、短めに綴ります。

2024チームが結束し、スタートして約5か月ほどが経ちました。当初は、4年生が抜けて、かなりの戦力ダウンを感じました。練習もパスがつながらないし、思っているように動いてくれないし、不安ばかりがよぎっていました。

ですが、練習試合、つま恋を重ね、チームの成長を感じてきています。この成長スピードを上げる必要があることは、部員全員が認識しているはずです。だから、もっと練習をする必要があるし、やらなければいけない。

リーグ戦まで、約6か月。時間はない、やるしかない。



最後になんで自分がラクロスを始めたか、どういう気持ちで続けているかを書きたいと思います。主将とは、全く関係ないですが、、、

自分は、小学生から高校生までずっと野球を続けてきました。小中はレギュラーで試合に出てそれなりには活躍をしていた。だけど、高校生のときは、1回も公式戦に出たことがなかった。悔しい気持ちもあったけど、それより、情けないという気持ちの方が大きかった。だから、大学で何か結果を残したいと思ってラクロスを始めた。情けない自分を払拭するためにラクロスを続けている。あとは、チームやチームを支えてくれる人のために、結果を出して恩返しをしたいという気持ちでやっている。それと、楽しいから。

ここから何が言いたいかというと、3つある。
1.学生で最後に結果を残すことができる、自分を変えられる環境があること
2.チームや仲間のためをもっと考えてほしいということ
3.ラクロスを楽しんでほしい

部員のみんなも少し自分の中で考えてみてほしい。



最後になりましたが、幣部の活動は、皆様のご支援、ご声援によって成り立っております。結果として、感謝を伝えられるように日々邁進して参りますので、これからも、ご支援とご声援よろしくお願いいたします

2024年度 主将 幸野谷俊介