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40代で結婚した晩婚子なし夫婦の東京下町ライフをゆるく書きつづっています。
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先日、豚肉で無水鍋とミルフィーユ鍋しか作れないと書いたら、
読者様から回鍋肉をおすすめされました。
今、冷凍庫に豚コマ肉が大量にあるので、夕飯に回鍋肉を作ろうと思い立ちました。
スーパーで回鍋肉用の食材(キャベツ、長ネギ、ピーマン)を買ってきて、
夫から仕事終わりに「今日の夕飯どうする?」と電話がかかってきた際に
「具材を買ったから回鍋肉なら私作れるよ!」と言いました。
いつも、仕事帰りに夫がスーパーで買い物して帰宅後に夕飯を作っていたので、
この日は私が作るメニューを決めて、買い物も済ませていたので、夫が驚いていました。
だけど、夫は食のこだわりが強いので「今日は回鍋肉の気分じゃないなぁ……」と言われないかちょっと心配だったんです
でも、夫は「うん、回鍋肉にしよう。じゃあ、今日はスーパーで何も買ってこなくていいんだよね?」と言っていました。
夫からOKが出たので、コマ肉を解凍しようとして冷凍庫から出したら、
10分後くらいに夫から再び電話がかかってきて
「りかちゃん、回鍋肉の肉は何を使うつもり?」と聞いてきたんです。
「豚コマを使う予定だけど」
「リュウジのレシピでは回鍋肉に肩ロースを使っていたから、肩ロースにしてほしいな」
「えー、肩ロースなんてあったっけ?」
「たしか冷凍庫にあったよ」
「えー本当に?」冷凍庫を漁って「あ、本当だ、肩ロースあった!」
「肩ロース、どのくらいある?」
「1パック200gだよ」
「うーん。それじゃ足りないなぁ。もう1パックあったよね?」
「えー、でもさすがに400gは多すぎない?」
「全部で300gは欲しいな」
「もう1パック開けて、肩ロース100g残しても使い道なくない?それなら、豚コマ少し混ぜてもいい?」
「うん、それでもいいよ」
ということで、今回はJAPAN Xの豚肩ロース(200g)とコマ肉(100g)を使うことにしました。
もともと、コマ肉300gで回鍋肉を作るつもりだったので、夫に肩ロースを入れるように言われたのが想定外というか、ちょっと面倒でした
↓レシピはこちらで作りました
リュウジさんのレシピなので難しくはないけど、
肉に塩こしょう、片栗粉をまぶす作業がちょっと面倒でした
あと、コンロがIHだからかもしれないけど、豚肉の火の通りが悪くて。
なかなか豚肉が焼けず、せっかちな私はちょっとイラつきました
完成した回鍋肉です。
すごい美味しそう!
だけど、回鍋肉を一口食べた夫が首をひねって
「あれ?豚肉何分くらい炒めた?」と言い出して。
その一言にブチンと切れてしまって
「火が通ってないと言いたいわけ?気に入らないならトモちゃんが炒め直してよ!」
内心、焼き加減が甘かったのかもって思ったけど、
最初の一口を食べてそう言われるとカチンときました。
でも、私も食べてみたけど、肉に火は通っていると感じました。
なぜ、夫が肉の焼き時間を聞いたのかというと、食べた時に肉が柔らかく感じたそう。
「JAPAN Xだから、柔らかいんじゃない?」と言っておいたけど、
夫はすごく菌を恐れているから、豚肉を焼く際はすごい念入りに火を通します。
だから、夫の炒める豚肉は結構硬いんですね。
私は硬い肉より柔らかい肉のほうがいいので、自分の焼き加減のほうが好きだけど、
夫は念入りに焼きたいタイプだから、夫の好みに合わせて肉を焼くのは難しいと感じました
ちなみに、夫は即席で一品作っていました。
油揚げの中に刻みキャベツ、チーズ、ベーコン、カレー粉を入れて焼いただけ。
何もつけなくても、そのままで美味しかったです。
現在、我が家にあるお肉。
宮城県蔵王町のふるさと納税の返礼品です。
JAPAN Xの豚肉1.3kgと厚切り牛タンのセットです。
こちらも蔵王町のふるさと納税返礼品。
JAPAN Xの豚肉3㎏!
300gパック×10個なので、料理に使いやすいです。
だけど、いつも夫に作ってもらうのが申し訳なくて、今回私が料理を作ってみたものの、
普段料理し慣れてないからテンパってイライラしやすくて、なかなか上手くいかないです
夫はいつも仕事後で疲れているのに、買い物をして料理を作ってくれて、
全然イライラしないのがすごいなぁ~と尊敬します。
自分が実際にやってみると大変さがわかりますね。
もっと夫に感謝の心を持ちたい。
↓私の愛用品を集めました