ご訪問ありがとうございます! 2017年に婚活ブログ「アラフォーRikakoの婚活日記」を開設し、2020年に『ミドフォーRikakoの晩婚日記』へとタイトル変更しました。はじめましての方はクリックコチラ

 

前回、今年のスギ花粉がヤバすぎる件について記事にしましたが、

スギ花粉よりも美しい花で春の訪れを感じたいですよね!

 

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ウォーキングをしていると、季節の移ろいを感じられますキラキラ
 
現在、皇居前の河津桜が満開を迎えています。
 
河津桜は2月から開花する早咲きの桜です。
 

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この木はすでに葉桜になりかけていました。

それでも十分に美しかったです。

 

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亀戸天神の梅も見事に咲いていました。

 

春の花は目で愛でるだけでなく、香りを楽しめる花もあります。

 

 

ウォーキング中にふわぁ~っといい香りがして、

ふと見やると、可愛らしいお花が咲いていました。

 

 

これは……キンモクセイ!

 

すっごくいい香りで癒されました笑い

 

だけど、後で調べたら、このお花はキンモクセイではなかったです。

正しくは、沈丁花(じんちょうげ)というお花なんだそう。

 
キンモクセイは秋の花で、黄色いです。
秋に見かける黄色い花のことをキンモクセイだと認識できているのですが、
春に見かけるこの花もキンモクセイだと思い込んでいました。
 
見た目は全然違うのに、なぜ沈丁花をキンモクセイだと思い込んでいたのかというと
なんだか香りが似ている気がして。
 
ふわぁっと香水みたいにいい香りがするお花はみんな、キンモクセイだと思い込んでいたようで

 

 

ちなみに、四大香木と呼ばれる木があって、

春は沈丁花、夏はクチナシ、秋がキンモクセイ、冬が蝋梅(ろうばい)なんだそう。
 

 

蝋梅は黄色い花をしていて、おそらく亀戸天神で見かけたこの花が蝋梅だと思います。
梅よりも早い冬の時期に咲くので、先日梅見に行った時にはもう散りかかっていました。

 

夫が「黄色い梅は珍しい!」と言って、しきりに写真を撮っていました。

 

だけど、黄色い花にばかり目がいってしまい、いい香りには気づきませんでした。

 

 

↓こちらのルームフレグランスは金木犀っぽい香りがするようです

 

ウォーキング中に、伊能忠敬の住居跡を発見しました。

 

 

伊能忠敬は、私の中でウォーキングの神様です。

伊能忠敬は日本中を歩いて測量し、日本地図を完成させた偉人です。

 

しかも、地図製作のための測量を開始したのは伊能忠敬が55歳の時です。

50代になってから前代未聞のことに挑戦する精神がすごすぎます!

 

しかも、伊能忠敬の作った日本地図は、現在の地図とほぼ一致するそうです。

 

私は最近長距離を歩けるようになったけど、それでも日本全国を歩こうとはとても思えないですあせる

 

私には伊能忠敬と同じことはできないけど、そんなすごい人が実在したんだと思いを馳せながら、ウォーキングを楽しんでいます。

 

 

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