コチラ
白川郷に出かけた際に、驚いたことがあります。
観光客が外国人ばかり！！
高山に空港はないし、新宿からバスで５時間以上もかかって行きづらい場所です。
それなのに、たくさんの外国人観光客が訪れていました。
なぜこんなに外国人に人気なのかというと、白川郷の雪景色が「まんが日本昔ばなし」みたいな光景で情緒的だからだと思います。
でも、もし私が外国人だったら、もっと手軽に行ける東京、大阪、京都あたりを選ぶと思うんですよね。
世界遺産とはいえ、すごく時間をかけて白川郷に行こうと思うのがすごい！
そして、全国旅行支援の期間内だったのにも関わらず、白川郷に日本人観光客が少なかったことに寂しさを感じました。
誰かに写真を撮ってもらいたいなと思っても、周りが外国人ばかりなんです。
あれ？私、海外旅行に来てるのかな？って錯覚してしまうほどです。
この写真は外国人観光客の方に撮影してもらいました。
お互いに写真を撮り合いして、私が撮った写真を「Very Good！」と大満足してもらえてうれしかったです。
他にも何人かの外国人観光客に夫婦ツーショット写真を撮ってもらいました。
今までは、日本に住んでいれば英語が話せなくても困らないと思っていたけど、
今回の高山旅行で英語力の必要性を痛感しました。
高山の人は、みんな英語が上手でした。
ランチにふらっと入った食堂で、70代くらいのおばあちゃんが流暢な英語で外国人観光客をおもてなししていました。
高山名物の朝市でも、お父さんのお手伝いをしていた小学生がにこやかに英語で外国人観光客と接していました。
外国人観光客が多い地域は、子供からお年寄りまでみんな普通に英語が喋れるんだ……。
カルチャーショックを受けたと同時に、危機感を抱きました
今まで、日本人だから英語がしゃべれなくても仕方ないみたいな風潮から、
今では日本人も英語がしゃべれて当然！みたいな世の中へと変わりつつあることを実感しています。
今は円安の影響で一時的に外国人観光客が多いのかもしれないけど、
日本の将来を考えると、やはり英語力は必須だと思います！
先日、河口湖に出かけた時も外国人観光客をたくさん見かけました。
浅間神社の「天空の鳥居」は山を少し登ったわかりにくい場所にあるのですが、
ここも日本人より外国人観光客のほうが多くて驚きました。
イブに銀座に出かけた時も、日本人より外国人のほうが多かったです。
これからの日本は、外国人に頼っていくしかないのが現状かもしれません。
もし、私が将来的に地元に戻るとしたら、
外国人観光客相手に商売をするのが現実的だと感じています。
だから、今から英語力を身につけておかないと！
高山旅行の時に、あれ？これ英語で何て言うんだっけ？って思ったのが、
「写真を撮ってもらえませんか？」と「写真を撮りましょうか？」です。
早速、調べてみました。
Could you take a picture for us?
写真を撮ってもらえませんか？
Shall I take a picture of you?
写真を撮りましょうか？
撮りましょうかは「Would you like me to」 でもいいみたいですが、長くて覚えられないので
Shall Iで覚えたいと思います。
来年の抱負は「英語力を身につける」ことです！
私のブログもグローバル化を意識して、
外国人ウケしそうな国内旅行記事は英語の説明を加えていきたいと思っています。
↓早速、河口湖の記事に英訳をつけてみました
現状、翻訳機能に頼っているので文法が変かもしれません……。
英語が間違っていたら、正しい表現を教えていただけるとありがたいです。
＜着用アイテム＞
高山旅行、イブの銀座で着用しました。
高品質ダウンを使っているのですごく暖かくて、着ぶくれしにくいキレイなシルエットが気に入っています。
私は38を選びました。
グランピングで着用したダウンです。
私はネイビー・38を選びました。
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