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結婚を機に「アラフォーRikako婚活日記」から『晩婚日記』へとタイトル変更しました。
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夫婦で初めて過ごす大晦日に、
ケンカというか、私が一方的に怒ってしまう出来事がありました。
 
普段、夫は私より遅く起きるので、
朝食を別々にとることもあります。
その場合、朝食は各自で作る感じです。
 
今日も夫が遅く起きてきて、
キッチンで料理を作り出したので、
自分の分の朝食を作っているのかなと思っていました。
 
でも、ふとキッチンを覗くと、
夫が蕎麦を茹でていたので驚きました。
 
「なんで、蕎麦を茹でてるの?」
 
「年越しそばだよ。りかちゃんも食べるでしょ?」
 
「えっ年越しそばは、夕食でしょ!?」
 
「俺はいつも昼に食べてたよ」
 
「私、夕食に食べたいから、今はいらない」
 
「でも、りかちゃんの分まで茹でちゃった」
 
「えー、なんで勝手に茹でちゃうの? 私、今は食べたくないのに」
 
「じゃあ、夕食も蕎麦を作るよ」
 
「2食連続で蕎麦は嫌だよ」
 
「でも、もう茹でちゃったし・・・」
 
「じゃあいいよ、今食べるから」
 
 
ということで、夫の作ってくれた年越しそばを
昼に食べることになりました。
 
本当は夜に食べたかったし、
具材も海老とかつお節しか入ってないのが不満で
もっといろいろ入ってるほうがよかったです。
 
今日、スーパーに出かけて、野菜とか年越しそばに入れる具材を買おうと思っていたんです。
 
でも、昼間に夫が蕎麦を作ってしまったので、
毎年恒例の、大晦日の夜に年越しそばを食べることができなくなりました。
 
それが不満で、つい夫に強く当たってしまったけど、
夫は私のために蕎麦を作ってくれたわけだし、
別に夜じゃなくて昼でもいいかなと思えてきました。
 
私は今まで年越しそばは大晦日の夜に食べるものだと思っていたけど、
昼に食べる人もいるんですね!
 
明日、お雑煮を作る予定なのですが、
夫の郷土のお雑煮がいいとリクエストされています。
 
夫の地元のお雑煮を調べてみたら、
私の地元と具材が全然違います。
 
私の地元は野菜や鶏肉などいろいろ入っているのですが、
夫の地元のお雑煮はめちゃくちゃシンプルです。
だから作るのは簡単そうだけど、これがお雑煮!?と驚きです。
 
夫とはライフスタイルが似ているので、
結婚しても、生活習慣の違いをあまり実感したことはなかったけど、
お正月になるとカルチャーショックを受けますね!





 


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42歳で婚活を卒業しましたキラキラ

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