結婚を機に【アラフォーRikako婚活日記】から【ミドフォーRikakoの晩婚日記】へとタイトル変更しました。
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はじめましての方は
コチラ
昨日はふるさと納税で届いた豚肉を使って、
豚しゃぶにしました。
お肉がとっても豪華です
最近、夫は野菜をバットに並べるのが好きです。
バットのほうが洗いやすいのだそう。
豚肉をしゃぶしゃぶ！
らでぃっしゅぼーやで届いたニンジン、ゴボウ、原木しいたけも鍋に投入！
食事中、ふいに夫が
「りかちゃんのおふくろの味って何？」と尋ねてきました。
「え～、なんだろ。特にコレ！っていうのはないなぁ。冬は寒いから鍋料理が多かったかなぁ。そんな凝った料理を食べた記憶はないよ」
「りかちゃんのお母さんも、働いていたからね」
「トモちゃんのおふくろの味は？」
「うーーん。うちも母親が働いていたから、料理は主に俺が作ってたんだよね」
「えっ、そうなんだ！」
「当時から、料理番組を観るのが好きだったなぁ」
「トモちゃん、すごい親孝行だよね」
「やっぱり、誰かのために料理を作りたくなるんだよね」
夫は独身時代、自分で料理を作ったことなんてないと言っていたけど、
それは一人暮らしになってから、作らなくなったようです。
子どもの頃は、仕事が忙しい母親を助けたい一心で、
自ら率先して料理を作っていたなんて！
本当に、夫は母親思いなんです。
夫のお母さんに会わずに結婚したことについて、
非常識だとか、ないがしろにしているとか
いろいろ非難も頂きましたが、
コロナが流行している東京に住んでいたら、
今の時期、会いには行けないです。
私たちの場合は、万一感染したとしても
重症化リスクは低そうだし、
そんなにコロナを恐れてはいないです。
でも、高齢の義母にとっては、
命に関わる恐ろしい病気です。
お義母さん自身、コロナをとても怖がっているし、
万一、感染させてしまったら・・・。
本当に、後悔してもしきれないです。
彼は、毎月義母に仕送りをしているのですが、
お金を振り込むと、いつもお礼の電話がかかってくるそう。
この関係性、とても素敵だなと思います。
大学時代、私は毎月親から仕送りをもらっていましたが、
お礼の電話をかけたことは一度もなかったです・・・。
社会人になった今は、お金を稼ぐ大変さがわかります。
自分たちは倹約して、子どもに仕送りしていた両親に、心から感謝しています。
遅くなったけど両親に結婚報告ができてとても嬉しいです。
先日、義母から仕送りのお礼の電話がかかってきたようで、
「りかちゃんが誕生日に贈った花、まだ咲いてるって言ってたよ」
その言葉がとても嬉しかったです。
私は花を５日くらいでダメにしてしまうので、
２週間以上も咲き続けているということは、
とても花を大事にしてくれている証拠です。
まだお会いしたことはないけど、
心が繋がっている。
そんな気がしました。
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42歳で婚活を卒業しました
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