小学校からの同級生、優子との関係について綴ります。
私は田舎町で育ち、地味で冴えない中学時代を過ごしましたが、
進学した高校は県内一の都会にありました。
クラスメイトで唯一、同じ中学出身の優子とは、最初のうちは仲良くしていたけど、
やがて、他に気の合う友達を見つけて、別のグループで行動するようになりました。
中学時代まで積極的に友達を作ろうとしなかった私ですが、
高校進学を機に、生まれ変わりたい!と思うようになって、
明るく振舞うように心がけていたら、自然と友達ができました。
進学した高校は県内トップクラスの進学校だったので、
上には上がいて、私は中くらいの成績を維持するのが精いっぱい
だから、だんだん勉強する気が失せてしまって、高校時代はどんどんオシャレに目覚めていったんです。
オシャレな友達から影響を受けて
私もスカート丈を短くしたり、髪を染めたり、ピアスの穴を開けたりしました。
ピアス穴はピアッサーを使って自分で開けたので、今でも開ける時の恐怖を覚えています
その時開けたピアス穴が、今も現役だから、なんか感慨深いです。
あと、当時ルーズソックスが流行っていて、私も履いてました。
放課後は友達とプリクラを撮ったり、カラオケに行ったり。
見た目が派手になるほど、友達からお誘いが増えて、合コンにも行くようになりました。
私の外見がどんどん変わっていく一方で、
優子は中学時代からの真面目なスタイルを貫いていました。
高校でも生徒会に入っていたので、髪形もスカート丈も校則をしっかり守っていました。
2年生になると、優子とは別のクラスになり、あまり話す機会がなくなっていたけど、
私は高校2年の時に恋愛トラブルに巻き込まれて、クラス中から無視されたことがありました。
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その時、私はクラスに居づらくなって、
他のクラスによく遊びに出かけていたんです。
その時に、優子が話し相手になってくれて、相談に乗ってもらったことを覚えています。
あと、現在W不倫中の友人K子も同じ高校の同級生で、当時はちょっと不良っぽい感じの子でした。
K子には屋上でタバコを吸っているという噂があり、怖いイメージがあったので、自分から話しかけたりできなかったけど、
私がみんなに無視されているのを知ったのか、K子から積極的に話しかけてくれるようになったんです。
ヤンキー気質な子のほうが、情に厚くて、面倒見がいいんですよね。
あと、地元の婚活パーティーに一緒に出かけた婚活仲間M子は、1年生の時に同じクラスでした。
M子とは2年生からクラスが離れてしまったけど、休み時間によく遊びに行っていました。
ピンチに陥った時に、私によくしてくれた友人は、やっぱり一生ものの友達になりますね。
高校時代の優子とは、つかず離れずの関係でしたが、
一気に距離が縮まったのは私が大学生になってからです。
私と優子は同じ大学には進みませんでしたが、地方から東京に出てきた同志としてよく一緒につるむようになりました。
でも、仲良くなるにつれ、優子は本当に友達なのかな?と思うことも多くなりました。
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42歳で婚活を卒業しました
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