今日、ヤフーニュースを見ていたら
婚活サイトで医者をかたって結婚詐欺を働いた男が逮捕されたニュースを発見
医者になりすました結婚詐欺で捕まるのは4度めらしく、
出所後に再び結婚詐欺を働き、逮捕され・・・を繰り返しているようです。
そんな、過去に何度も逮捕されたことのある結婚詐欺師がいる婚活サイトって・・・
やっぱり怖いな~~
医師になりきるのって、すごく難しいことだと思うのですが、
この人はFacebookに出身医大や勤務先の大学病院名を記載していて、
100人以上いる友達も医療関係者が多かったとのこと。
友達に医療関係者が多いと、おそらく信用してしまいますよね・・・。
どうやって、医療関係者の友だちを増やしたのかギモン。
医療関係者を検索して、友達申請しまくったとか??
過去のブログにも書いたのですが、
私もかつて、偽医者と恋活サイトでやりとりしたことがあります。
偽医者だとわかったのは厚生労働省の医師検索です。
相手のフルネームを聞いて、この検索にかけると、医師免許を持つ人ならヒットするはずなので
ヒットしなければ、偽医者の可能性が極めて高いです。
私の場合、サイトでやりとりしていた自称・医者と実際に会う話が出た時、
LINEではなくメール交換して、メールのFrom欄に相手のフルネームがあったので
その名前を試しに厚労省の検索にかけてみたところ・・・ヒットしませんでした
それで、相手を問い詰めたところ・・・
「実はネットの出会いを警戒していて、偽名をお伝えしました」と、苦し紛れの言い訳をされました
偽医者だった可能性大だけど、もし本物の医者だったとしても偽名を使うなんて論外
だから自称・医者と出会ったときは、厚労省の検索サイトで名前がヒットするか確かめることをオススメします。
でも、プロの詐欺師レベルになると、実在する医者の名前をかたる可能性もあるから、本当にタチが悪いです
ニセ医者を見抜く方法を調べたところ、
医師免許を発行してもらったときの厚生労働省大臣の名前を聞くことをおすすめしていた記事を見つけましたが、
「医師免許を取った時の厚労大臣、誰だった?」なんて、なかなか自然には聞けないですよね
医者であることを疑っていることがバレバレだから、もし本物の医者だった時に気まずいです。。。
それに、プロの偽医者なら、厚労大臣の名前まで把握してそうだし。
医者になりきるのって、エリートサラリーマンになりきるより、はるかに難しいと思うのですが
なぜ世の中には、これほどまでに偽医者をかたる男が多いのだろう。
それだけ、医者と名乗るだけで飛びつく女が多いってことですかね?
4度めに逮捕された人は、また出てきたらきっとやると思います。
すでに40代半ばだから、ルックス的にはかなり厳しいけど、相当プロの偽医者だし、
年齢もきっと詐称するから、また騙されてしまう女性が出てきやしないか心配・・・。
本当に、こういう前科がある人は婚活サイトに登録できなくしてほしいのですが、
何か手立てないのでしょうか・・・?
とにかく私はもう、婚活サイトは信用できず・・・。
今は、身元がはっきりしている相手しかいない場所限定で婚活をしています。
↓身元が確かな人と出会うには、やはり結婚相談所が安心!
ikako
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