私が小学生の頃‟ペンパル”が流行っていました。

 

今の若い人は、きっと意味が通じないでしょうね・・・。

ペンパルとは、文通のことです。

 

定期購読していた子ども向けの雑誌に、ペンパル募集のコーナーがあって

今では考えられないことですが、相手の住所が掲載されていたんですね。

それで、「この人と文通したいな♪」って思ったら、その住所宛てに手紙を送ればいいのです。

 

私もペンパル募集コーナーがきっかけで、

小3の頃、同学年の女の子と文通していました。

彼女は福島県に住んでいて、好きな男の子や友達のことを手紙に書いてきたり、

自分やペットの写真を送ってくれたり、とても楽しかったです。

 

月1回ペースで手紙をやりとりしていて、結局2年くらいでどちらともなくフェードアウトしたけど・・・。

 

だけど、もし、あの時に文通していたのが男の子で

会ったことのないままずっと手紙をやり取りしていて、

中高生くらいの思春期になって「一度会おうよ」っていう話になったら

恋に落ちていた可能性もあったんだな、と思うとすごくロマンチックラブラブ

 

ずっと文通でやり取りしていたら

どんな人なのか、だんだんわかってくるし、

初めて会った時に、ずっと前から知っているような懐かしい感覚になると思うのです。

 

今の時代だと、

文通している人はほとんどいなくて

LINEが一般的ですよね。

だから文通みたいに、返事を待つワクワク感が希薄で

返信のテンポが合わないことでストレスを感じたり。

 

あと、私はかつて婚活サイトを使っていて

いろんな人とメッセージでやり取りしていたけど、

メールだと一人一人の内容に重みが感じられない。。。

きっと大勢に同様のメールを送っているんだろうな、って。

たまに、すごく誠実な文章の人もいたけど、数は少なかったです。

 

でも、手書きの手紙だと

私のために時間を費やして書いてくれたんだと、心が熱くなりますよね。

 

 

今はいろんな婚活サービスがあるけど、

‟文通”で相手と交流できるサービスをやっているところはあるのかな?

 

ネットが主流の現代において、文通は時代に逆流しているけど、

本当の意味で心と心の交流がはかれる気がします。

 

さすがに、自分の住所が相手にバレるのは怖いから、

そこに業者が入って、お互いの住所が知られずに転送してくれるサービスだとありがたい。

 

でも、手紙だと字のきれいな人が有利になるかもしれないですね。

私は男の人なのに、字がきれいな人だと「おっ!」と思います。

 

 

最近は

好きな人に手紙を書く機会もないけど、

愛や感謝の言葉は手書きの文字にしたほうが伝わりやすいかもしれない。

 

 

LINEの告白はちょっと抵抗あるけど、

デート帰りにサッと手紙を渡されて

 

そこに

 

「好きです。付き合ってください」

 

と書いてあったら、やっぱりドキッドキドキとしちゃうと思います。

 

 

 

Rikakoハート

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