Hello
今回はアメリカで初めて産婦人科に電話予約した時のことについて書いていきます。
5ヶ月くらいの時、ぽこっとお腹が出てます↑
産婦人科は英語で「Obstetrics and Gynecology」といい「OB/GYN」と略します。
前回保険について書きましたが、私の場合保険の申請が通り保険証が届いた時には既に11週目!
保険についての前回の記事はこちら↓
赤ちゃんの心拍がちゃんと動いているか心配で急いで病院の予約を行いました
アメリカの大半の医療機関では無償で患者に通訳をつけることが義務つけられているので希望すれば通訳をつけることができます。
政府から補助を受けていない病院は有料になる可能性があるので確認してみてください。
毎回検診の際は通訳の方が直接来てくれる場合もあるそうですが、私の病院ではタブレット越しでした。
産婦人科探しについては加入している保険が適用されるネットワーク内の病院且つ、なるべく自宅から近い産婦人科をBlue Shield of Californiaのマイページより探し、記載されている病院の電話番号に電話しました。
英語での電話予約にドキドキしましたが、初診の予約なので色々と質問されると思い、担当者と繋がった際に日本語の通訳を交えて話したい旨を伝えました。
(病院によっては電話越しでの通訳を用意していただけないこともあります)
担当者に繋がった際にまず最初に伝えたこと↓
妊娠したので初診の予約を取りたいです。日本語の通訳者を用意できますでしょうか?
「 I got pregnant and I want to make an appointment. Can I talk with Japanese interpreter?」
▼電話で聞かれたこと
・名前/生年月日
・過去に電話した病院に通院したことあるか
・加入している保険とプラン(HMO、PPO、POSかなど)
・保険カードに記載されている番号
・パートナーはいるか
・パートナーの生年月日
・住所/郵便番号/携帯の電話番号/パートナーの携帯番号
・メールアドレス
・人種/希望の言語
・希望の医師はいるか(いなかったので保険適用されている先生でお願いしますと答えました)
・最終月経が始まった日
・妊娠検査薬でテストはしたか
・初めての妊娠か
・希望の日時はあるか
初診日の前日にZOOMでの妊娠生活における体の変化についての説明や通う産婦人科で在籍しているドクターの紹介がオンラインで行われました。個人ではなく同じ時期に妊娠した方々も一緒に説明がされました。
この時は説明会のようで通訳はつかず全て英語でした。
初診日当日は受付を済ませ問診票を記入、この問診票が3ページくらいありもちろんすべて英語、、
医療用語なども出てくるのでスマホで調べながら記入し時間がかかりました。
問診票の内容は主に病歴や遺伝に関することでした。
病院の待合室で驚いたこと
ほとんどの方がパートナー同伴!
それがアメリカでは普通だそう
日本の産婦人科に行った時はパートナーと同伴している方を見かけたことがなかったのでびっくり
もちろん診察も夫が付き添います。初めて赤ちゃんの心音を一緒に聞けたので良かったです
↑妊娠して初めてのエコー(Ultrasound)
気になる初診の費用ですが請求額は下記でした。
保険適用前の金額(初診費用・エコー・血液検査・尿検査すべて含む):$1,988
保険適用後の金額:$115
さすが医療費が高額と言われているアメリカ、、
保険入っててよかった
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