渡米後、無保険のままアメリカで妊娠発覚!医療保険について | 坂口莉果子オフィシャルブログ「Rikako Sakaguchi in USA」Powered by Ameba

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アメリカでの生活について気ままに書いていきます
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Hello!

 

数年ぶりのブログ、気ままに更新していこうと思いますひまわり

 

 

昨年の11月に渡米をいたしました。が、渡米後妊娠が発覚!ということで折角の機会なのでアメリカでのマタニティライフや現地の生活について記録に残していきたいと思います。

同じような境遇の方がいらっしゃいましたら、今後このブログが少しでもお役に立てれば嬉しいです🇺🇸

 

 

↑この時はまだ妊娠していることに気づいていないおやすみ

 

渡米後の約1か月後に妊娠が発覚し、真っ先に頭に浮かんだのは医療保険のことでした。

 

渡米前ではアメリカの民間保険には加入ができないと知り、渡米後に加入の手続きをしようと考えていましたが、このタイミングでまさかの妊娠が発覚!自力でアメリカの保険に加入申請してみるものの担当者からの返事が遅かったり、中々うまくいかず、日本人がやっておられるIshiwada Insurance Agency, Inc. (イシワダ保険エージェンシー)という保険代理店の会社にお願いすることにしました。

 

民間の医療保険だけではなく、メディケアとメディケイドという2種類の公的医療保険制度もあります。

※メディケイドは州ごとに運営管理がされているので名称が州によって異なります

 

私の場合は公的医療保険に加入できる条件に当てはまらず民間の医療保険に加入することになりました。

 

まず、石和田さんに事情を電話で説明し、その日のうちにすぐにメールにていくつかの保険プランについての詳細を日本語で送ってくださいました。

随時保険の申請状況のステータスをメールでご連絡いただき安心しました。本当に石和田さんにご依頼してよかったです。

色々な保険会社がありますが、私が加入したのはBlue Shield of Californiaという保険会社に決めました。

 

アメリカの医療保険は複雑になっており、主にPPO (Preferred Provider Organization)とHMO (Health Maintenance Organization)というプランがあります。

 

PPO→自分が加入している医療保険が適用されない病院でも自己負担額は少し高くなりますが保険会社がある程度負担してくれる。

 

HMO→加入している医療保険が契約している医療機関限定で利用が可能。保険会社と病院が契約外だった場合、保険適用がされない。

 

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

 

どの病院が自分の加入している保険が適用されるか保険会社のマイページなどでネットワーク内の病院と医師を検索することができるので調べてから通院する病院を決めるのをおすすめします。

 

保険加入後保険証が届きすぐにネットワーク内の病院を予約!

11週目に初診を受けることができました。

(初診までの間に何もトラブルが起きなくて良かった、、)

 

アメリカでの初診の時期は通常8~11週だそうですΣ(・□・;)

 

日本だと5~6週目頃に病院に行くと聞いて驚きです。

 

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