人見知りが行きたくない地獄の場所 | 人見知りすぎてクラスでぼっちだった私が、初対面でも昔からの友達のように話せて心から笑いあえる親友ができた魔法のような方法
んにちわ!

りかです。



今回は《人見知りあるあるを書きたいと思います。



人見知りにとって、地獄の場所があります。



そこはズバリ美容室(床屋)です。


なんであんなに行きづらいんでしょうね…



「今日はどんな感じにしますか?」


私「いつもと同じ感じで」

店「はーい」




シャンプー台へ…

店「痒い所ないですかー」

私「はい。大丈夫です。」

呼吸に尋常ではない意識を向ける。

音も立てずに細く長くスゥーと。



手の置き場に毎回困る。

ももの上?体の横?お腹の上あたり?



店「でわカットしていきますねー」


(話しかけないでー…)


店「学生さん?」

私「いえ、社会人です…」

店「今日はお休みですか?」


私「あっはい。」

店「いいですねー」

笑うしかできません!


(話したくないんだけどな。)

(話した所で何も面白要素ないですよ?)

(オーラで察して!)


無愛想でも陽気でもない無のオーラを発しようとします。


鏡の横にあるオプションの広告を眺める。

ずーと見てると、勧められてしまうので2、3秒逸らす。


店内のBGMに意識を向ける。

色んな曲が流れている。


「こんな感じでどーですかー?」


「あっ大丈夫です。」

「もうちょっと長い感じするんですが、切ります?」

「あっじゃあお願いします…」


だんだん目線のレパートリーが無くなってくる。


オプションは20回は見た!

ここからどうしよう…

よし!寝たふりだ!


目を閉じることによって、話しかけるなオーラを発する事ができる。



この状況で、次に話しかけてくる言葉は1つしかない!


店「はい、終わりでーす」

(よし!やっと終わったー)

(前髪が短いんですけど…)


「…ありがとうございます」


こんな感じになるので、美容室は気まずいのでなかなか行けない、行きたくない…


あるあるでした!


でわこの辺で!