おっ『ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ！』
ﾊｯ『そう言えばｴﾝﾁｬﾝのｽﾊﾟｸﾞﾚは誰が乗るのよ？』
ｽｴ『ﾄﾒさん』
ﾊｯ『あれ？ﾄﾒさんはメグにもらったｽﾊﾟｸﾞﾚじゃね？』
ﾄﾝ『あれは岩ﾁｬﾝよ、岩ﾁｬﾝにも低床乗せたいって、ﾃﾞﾌﾞだから膝に負担かかる』
ｽｴ『ﾄﾒさんも久々の当たり女大型新人だもん、より良い車に乗せるさ』
ﾄﾝ『女大型ﾛｸなの居ないもん、ﾅﾏﾊｹﾞ100番に八代亜紀、ﾔｽﾀﾞさんは半分倉庫みたいなもんだし』
ﾊｯ『そう言えばｱｽﾞﾏはなんであんな運転上手くなったのよ？』
ﾄﾝ『だからｲﾅさんが抱いたんだって』
ｽｴ『教育が悪かったんだよ、誰だｱｽﾞﾏに教えたの？』
ﾄﾝ『ここには居ない、ｱｽﾞﾏが新人の頃に乗ったのはﾀﾜｼみたいなﾄﾗｯｸ乗ってるﾔﾂだ』
ｽｴ『だから何であんなｶﾄﾁｬﾝみたいなもんに乗せるのよ？何を教わるのよ？』
ﾄﾝ『おまいあれよ、あれがあれなのよおまい』
ﾖｯｼｰ『通訳欲しいですよね』
ﾊｯ『4ﾄﾝだって今ﾀｺ部屋に居るﾔﾂらに乗せてたからな』
ｽｴ『あいつらだって、メグんとこに言われる前からみんなｸｿだ言ってたのによ、ｹﾝｼﾞなんかみんな殴ってたわ』
ﾄﾝ『ｹﾝｼﾞか社長かってぐらいな』
ｽｴ『それでｷｮﾝﾁｬﾝやﾀｹｼをメグんとこにやっちゃうし、ついにｸﾞｯﾁとｻﾜまでやったろ？』
ﾊｯ『今回は支店や営業所の女もみんなやったろ？ﾕﾆｯｸ乗れる子やﾄﾚｰﾗｰ乗ってた子も居たのに』
ﾄﾝ『そんで残したのは限界ﾗﾊﾞｰｽﾞﾊﾞﾊﾞｱよ』
ﾖｯｼｰ『あのおばさん下手くそですよね』
ﾑﾄｰ『真っ直ぐﾎｰﾑ付けてるの見たこと無い、いつか事故る』
ｽｴ『倉庫でもｸｿでﾔｽﾀﾞさんに怒鳴られて、なんで見る目無いのかね？』
ﾄﾝ『だからメグとサキ出したろ？』
ﾊｯ『ﾄﾒさんも出さねえだろうな？』
ｽｴ『ﾄﾒさん出したら暴れるわ』
ﾄﾝ『ﾄﾒさんはﾀﾞﾒだ、体触り放題だもん、ﾏｼﾞで触り放題だもん、海水浴に誘う』
ﾊｯ『顔はお母ちゃんなのにな』
おっ『ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ！』
ｽｴ『また食うのか？』
というわけで(笑)
ﾌﾁｺ『メグさん車来ましたよ！』
メグ『新車？△○運輸？改造車？本社の余り車？』
ﾌﾁｺ『全部です』
メグ『本当に加減知らんな』
ﾖｳ『新しい仕事のために運転手集めたから暇だからな』
メグ『車は集めてなかったがな』
というわけで(笑)
ﾌﾁｺ『2ﾄﾝの新車です！』
ｷｬﾝﾀｰ『ｷﾗｰﾝ』
ｷｬﾝﾀｰ『ｷﾗｰﾝ』
メグ『え？まさかの常務架装？専務じゃないの？』
ﾐｭｳ『ｶﾈｼｮｳ給食ｾﾝﾀｰなのだ』
サキ『常務本気出したな』
ﾎﾀﾞｶ『洗車したら手切りそう』
サキ『ｶﾈｼｮｳ越えて姫宝丸みてえだな』
お豆『子供たち喜ぶおまい』
ｼｬﾌﾞ『ｶﾈｼｮｳだ！ｶﾈｼｮｳが給食持って来たよ！』
つづく(笑)