マイナビ42 | スーパーメグ日記 怒りのアフガン2

スーパーメグ日記 怒りのアフガン2

右手にガラケー 左手にウインナー 背中に赤いブツブツを背負い 志は高くプライドは低く 強い者に厳しく自分に優しく 欲は深く毒を吐き 肩で風切り動物引き連れ今日も行く いつも心に出刃包丁 ワタスの名前を言ってみろ アメーバの穀潰しメグ(めぐ)の自己満ブログ

スーパーメグ日記 怒りのアフガン

というわけで昨日の続き

メグ『もうすぐ終わるな』

オノコ『ちょっと待って下さい、置くところが無くなりました』

メグ『当たり前だろバカ病院』

チョップ『今ダンチャンが病院の人に聞きに行きました』

メグ『どうせ通路に置け言われて終わりだ』

ピーコ『アウアウ、アーアー』

メグ『ほら見ろ』

サヤカ『なんて言ったの?』

2号『すいません、ピーコ語はメグさんとリーダーしかわかりません』

メグ『ワタスも最近理解した』

ムー『ピーコチャンのおっぱい触ってみて下さい』

サヤカ『え?ナデナデ』

ピーコ『アーーーー』

サヤカ『ビクン!何これ?』

キン『気持ち良いんです』

フチコ『口全開になって鳴き声を出します』

ホダカ『常務はこれとヤリたい?』

キン『派手な女が好きだから』

メグ『常務の嫁さん50過ぎてもデコトラだもん』

ピーコ『はい』

アメ玉『キラーン』

サヤカ『あら?くれるの?ありがとう』

フチコ『気持ち良くしてくれたお礼です』

サヤカ『良い子じゃない』

2号『これで性格悪かったら大変です』

サヤカ『もしかして何か障害あるの?』

メグ『インディース』

ムー『ピーコチャンは間違いなく手帳もらえます、間違いない、100万賭けても良い』

というわけで(笑)

メグ『売店行くべ、ジューチュ飲むべ』

フチコ『メグさんのおごり』

メグ『仕方ない』

ムー『これはレア』

オノコ『そうそうある事ではありません』

ホダカ『ケチらしいね』

フチコ『あ!サキさんだ!』

メグ『終わったら来やがった』

タイタン『キュパパパ!』

フチコ『巨神丸!』

サヤカ『あれは由加丸じゃないね』



メグ『あんな車のパーツ無い』

サキ『おはようございます、カブトムシです』

メグ『終わったら来やがって、狙ったべ?』

サキ『さすがに狙えないわ』

サヤカ『これは由加丸にしないの?』

サキ『マツダは由加丸になれない』



サキ『今のマツダならいすゞだからな、ああ、いすゞはもっと無いか』

サヤカ『マツダのデコトラは無いの?』



メグ『あるある』

サキ『由加丸感が無い、我らが椎茸急送に相応しいチューンナップをしなければ』

サヤカ『椎茸急送って名前だったの?』

メグ『ネタ』

フチコ『サキさんの話は9割9分ネタです』

サキ『しかしこんだけ受注が増えると、本社の余り大型がウチに来て』



サキ『いつまでも廃車にならない悪魔のドルフィンがウチの倉庫で由加丸として生まれ変わる』

メグ『あんな激盛カレーライスの皿みたいなハンドルの車いらん、それより本社の余り大型と言えば、前2軸の西濃丸だ、あんなの来たらマジで殴る』



サキ『いやいや、前2軸だって由加丸にするさ』

ピーコ『ジューチュ!』

ムー『早くして下さい、この子が喉が乾いてます』

つづく(笑)