朝のミーティング | スーパーメグ日記 怒りのアフガン2

スーパーメグ日記 怒りのアフガン2

右手にガラケー 左手にウインナー 背中に赤いブツブツを背負い 志は高くプライドは低く 強い者に厳しく自分に優しく 欲は深く毒を吐き 肩で風切り動物引き連れ今日も行く いつも心に出刃包丁 ワタスの名前を言ってみろ アメーバの穀潰しメグ(めぐ)の自己満ブログ

スーパーメグ日記 怒りのアフガン

というわけで 予告通りワタスの会社の朝のミーティングの話

二人で仕事や生活で気付いた事や注意点をスピーチするだけの事ですが ウチの会社の盛り上がりのピークがここです(笑)

スピーチする二人は予め決められております 順番やコンビを決める方法はアミダくじです(笑)ワタスも参加します 飽きないように1順したらまた抽選をして順番やコンビを変えてます だからメンバー数が奇数の時は1順で二回当たるラッキーな人が一人生まれます テルはラッキーを三回引いてます(笑)

二人で打ち合わせしても良いし ぶっつけ本番でも良いんです それは感性に任せます

だから前日のババア話題しかしないミッチャンと噛み様スーチャンの神コンビも誕生するのです(笑)

そんで そんな朝のスピーチでの歴代神コンビのスピーチを紹介します(笑)


※リーダー&ギャル

リーダー『皆さんおはようございます』

ギャル『チース!』

リーダー『朝晩寒くなっておりますのでね』

ギャル『そうでもないっすよね?リーダー冷え性な感じですから』

リーダー『うがい手洗いをして風邪など引かぬように心がけて下さい』

ギャル『リーダーの年齢だと風邪すら致命傷になりかねない感じですからね』

リーダー『あと当社の取引先の○○の工場で労災事故が発生しました』

ギャル『いわゆる対岸の火事ってヤツですね、聞かなく良いですよ』

リーダー『電気ドライバーを使用した時に誤って指を負傷』

ギャル『ウチそんなの使わないもんね?見たことも無い感じ』

リーダー『2針縫う怪我を負いました』

ギャル『朝からグロい話やめて下さいよ本当に性格悪い』

リーダー『皆さんもくれぐれも事故に気をつけて下さい』

ギャル『だから電気ドリルとか使わない感じなのに気をつけようがないですよね?』

リーダー『電気ドライバーです』

ギャル『今のもっと突っ込む所あったよね?』



これは リーダーが書いた原稿をギャルが見て ツッコミ所を書き足すという方式のネタ作りでした(笑)

※エリチャン&テル

エリ『おはようございます、アルパカみたいな奥さんでお馴染みエリチャンです』

テル『キモイマンです』

エリ『台車を使ったら必ず所定の場所に戻して下さい、その辺に置かれたらキモイマンぐらい邪魔です』

テル『すいません』

エリ『ダンボール置き場はちゃんと奥から置いて下さい、手前から置くんじゃねえよキモイマン』

テル『すいませんでした』

エリ『あと昼休みにみんなの前でアニメの本を読むのやめろや、キメーんだよ』

キモイマン『すいませんでした』

というドSの公開処刑の場になったり(笑)

※スイチャン&まさし

スイ『おはようございま~す』

まさし『ドルルドルルドルルドルル』

スイ『昨日ロンハー見た~?』

まさし『ドルルドルルドルル』

スイ『スイチャンああいうの絶対に許せな~い』

まさし『ドルルドルルドルル』

スイ『まさし君はある~?』

まさし『ドルルドルルドルルドルル、ドルルドルルドルルドルルドルル』

スイ『うんとね~、わたしはこう見えて中学時代バレー部だったから~』

まさし『ドルルドルルドルルドルル』

スイ『ごはん食べてるよ~』

朝から全然わからない(笑)

しかし これらの神コンビじゃ到底勝てない伝説の朝のスピーチがある

※スイチャン&エリチャン

珍獣コンビが叩き出した伝説のスピーチ しかもオールアドリブ(笑)それをお送りします(笑)

エリ『おはようございます、アルパカみたいな奥さんエリチャンです』

スイ『フクロウみたいなお姉さんスイチャンで~す』

エリ『先週は保育園の行事でお休みを頂きご迷惑をおかけしました』

スイ『しました~』

エリ『スイチャンと私は同じ保育園で、しかもウチの子供は二人居まして、何の因果か二人共スイチャンの子供と同じ歳なんです』

スイ『打ち合わせして作ってないんですよ~』

エリ『当たり前だ、当時はスイチャン知らん』

スイ『エリチャンは▲▲のOLだったからわたし電話で話した事あるんだよ~』

エリ『まさかこんなバカだと思いませんでした』

スイ『その時に実は打ち合わせしました~今日子供作る~?って』

エリ『してませんからね、当時は髪を縛った状態のスイチャンしか知らないですから』

スイ『わたしも当時は子供の作り方わかんなかった~』

エリ『これ以上続けると朝から危険な話題になりますんで止めます、そしてウチの子供も上は女の子で下は男の子なんです』

スイ『一姫二太郎~母は与太郎~』

エリ『それメグさんが考えた面白いヤツだ!だから小学校に入っても同じ学校になるんです』

スイ『同じ所に住んでるからね~』

エリ『同じ所には住んでませんよ、部屋もダンナもシェアしてませんからね。それで子供が少ないから学年で1クラスか2クラスしか無いみたいなんで、かなり高確率でスイチャンちと同じクラスになるんですよ』

スイ『隣の席になったら良いね~』

エリ『イヤだ。だから中学も一緒で、高校大学と一緒だったらどうしようと思ったら夜も眠れません』

スイ『就職先も一緒~』

エリ『やめてくれ。だから今から不安なんです』

スイ『なんで~?』

エリ『参観日とかでスイチャンがショーパンで「エリチャン~ばいばーい」って声かけて来るんですよ?私もバカの友達になるでしょう?誰が見てもバカでしょう?みんなスイチャンを理解するのに半年かかったんですよ?』

スイ『まだみんなスイチャンを理解してな~い』

エリ『まだ何かあるのか?』

スイ『大丈夫~行事では髪をアップにするから~』

エリ『この前の保育園の行事でも、スイチャンはアップにしてスーツで来たんですよ』

スイ『決まってた~?』

エリ『思いっきり浮いてた、田舎のママたちの中に一人だけ丸の内OLだもん、保育園の地上げに来た悪い不動産屋みたいだったもん』

スイ『エリチャンはアルパカだったよ~』

エリ『それはいつもだろうが』

スイ『保育園のお母さんたちにもアルパカって言うよ~』

エリ『やめろ、子供がイジめに合う』

スイ『アルパカの子供~、毛むくじゃらの子供~』

エリ『やめろ、無駄毛処理はちゃんとしてる』

スイ『ハゲアルパカの子供~』

エリ『髪の毛はちゃんとある』

スイ『エリチャンはね~前髪を流して白いニットだったの~どう見てもアルパカ~』

エリ『私も鏡見てヤバイと思ったけど、時間無かったからそのまま行ったんだよ』

スイ『しかも帰りまたガム噛んでた~草を食むみたいに~』

エリ『巣に行って卵割るぞ』

スイ『わたし髪をアップにしたら笑うと頭の皮膚が引っ張られて痛いのに~』

エリ『どんだけ強く縛ってんのよ』

スイ『それくらい強く縛ってないとバカになるんだよ~バカなスイチャンに話しかけられたらエリチャン恥ずかしくないの~?』

エリ『はい、ありがとうございます』

スイ『そういえばその時にエリチャンのダンナさん見たよ~』

エリ『言うなよ』

スイ『みんなどんな人か知りた~い?』

みんな『知りた~い』

エリ『やめろよ』

スイ『エリチャンのダンナさんはね~』









スイ『アルパカそっくりだった~』

みんな『ハハハハハハ!』

スイ『しかもパーマ頭にグレーのニットで誰が見てもアルパカのツガイだよ~』

エリ『天パなんだよ、似た者夫婦とよく言われますが、よろしくお願いします』

スイ『ウケたからスピーチおわり~』



というわけでこの日の朝は ドリフのババアの笑いみたいのが終始聞こえてるミーティングでした(笑)

というわけで 頑張れエリチャンの子供(笑)