こんばんわ
昨日から ちゃんとお仕事に行きましたよ。
普段からボケているからか、時差ボケもなく笑
ボーっとすることもなくお仕事できました。
今回からしばらくは、12/24にオルセー美術館を訪れた時のお話です。
ホテルのお部屋からラ・セーヌ（セーヌ川）の対岸に見える建物がミュゼドルセー（オルセー美術館）です。
ルーヴルと並びパリを代表するオルセーは
元々は鉄道の駅で、パリ万博の際に建設されたオルセー駅としても有名です。
私は、事前に日本から時間指定の予約チケットを購入していましたのでスムーズに入館できました。
中に入ると、少し分かりづらい場所ですが
コートを預かってくれるクロークがあります。
ルーヴルでは、ロッカールームの様な所に行き、自分でロッカーに入れて暗証番号を入力するタイプでしたが、オルセーは対面式でした。
入館したらまず時計のお写真を。。。
と決めていましたので、ズンズン奥へ進みエレベーターで最上階へ
エレベーターの存在に気づかない方も多いようですが、館内案内図にもちゃんと載っています笑
こちらは人気の撮影スポットですので、開館直後早めの入館と、入館してすぐに撮影することをオススメします。
時計の大きさはこんな感じです
↓
外を見ると、チュイルリー公園の奥に
ブライトンホテル、アンジェリーナなどが入る歴史ある建物が見えます
最上階には印象派の画家たちの絵画がたくさん展示されていて、多くは撮れないので
私でも見たことあるようなメジャーなものだけ
↑
マネ作『草上の昼食』
↑
ルノワール作『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』
↑
ドガ作『踊り子』シリーズ
↑
モネ作『日傘の女』シリーズ
↑
モネ作『青い睡蓮』
中階(２階)は彫刻テラスです。
ロダンの『地獄の門』だけ撮ってきました
すごい迫力でしたよ
大きさはこんな感じ
↓
私のお目当ては
奥の時計のさらに奥にある『レストラン・ミュゼ・ドルセー』
開店が11:45なので、それまではゴッホの特別展を見に行ったのですが
想像以上に人が多くてビックリ
ちょっと、ゴッホをナメていました。
つづく