イヤな経験というのは、

じぶんの信念をもつのに役立ちます。



私が嫌だなぁとか、嫌うものの中に

不誠実とか嘘をつくとかがあります。



今日の記事は息を抜けない

記事だとおもいますが^ ^

こんな癖には気をつけましょう!

でもそんな人がいたら

相合理解をするように努め、

勉強させていただくスタンスで。


という記事になってることを願いたい

とおもいます。



誠実さが現れるのは
その人の姿勢。



あの人にはいい自分を見せて
この人には適当に
という姿勢は、不誠実です。



不誠実な対応をする人の見分けかたは

たとえば、「〇日に遊びにいこう」

「〇日に仕事をお願い」

「〇日までに返事をかえすね」

などの発言にたいし、



内容の軽さや重さにかかわらず、

平気で約束を守らなかったりします。



どうしても都合の悪いときは

誰にでもあると思いますが



不誠実なひとの場合、

話をもちかけておきながら

キャンセルの連絡すらこない

ケースがあります。



こちらから

「あの話はどうなったの?」

と問いかけても



忘れているふりをしたり

都合がわるくなると、

なかったことにしてしまう人もいます。



もし約束じたいが守られた場合でも

時間やはじめに聞いてたことと

話がコロコロと変わっていたりと



約束を守らない場合は

不誠実といえるでしょう。



それと反対に

ぱっと見ただけでは

相手の人となりは

判断できません。



みんなに穏やかで優しそうなひとでも

こころの中はわからないものです。



そんなときは

行動をチェックして

本当に誠実な人を見極めましょう。


 

会話をしたときや

メール対応時に

好印象だったとしても



損得感情やお世辞で

相手を褒めているひとは

異様なほどに人を褒めまくります。



本気で相手を褒めているひととは

大きな違いがあるのです。



そして、相手に誠実に対応するひとは

本人のいないところで

悪口を言うことはほとんどないん

ではないでしょうか。



もし、相手に問題があるという場合は

正々堂々と本人に指摘します。



それが不誠実な人は

相手を褒めて持ち上げることで

その人ととの関係を損得感情で

繋ぎ止めておきたい、

という裏の顔があるので

本心はださないか、だせません。



誠実な人が注意する場合は

それは相手を思ってのことです。



誰にたいしても

心をつくして対応する人は

かならず、"真心"があります。



特定の人を指す悪口や愚痴は

言わないように心がけています。



人の悪口を言ってる人にたいして

おそれながらも…

そういうのはいけないんじゃないの?

とさらっと言えるのが

誠実さのポイントかもしれません。




不誠実な人は、癖になってるので

なんどもなんども不誠実な対応をしてしまい、

相手に迷惑かけてることさえも

きづけないくらい

じぶんではその癖に気づけない特徴があります。



癖はやっかいなものでして

わたしにも誰にも必ずあるものです。



でも、真心のある人、ない人では

大きな違いがあるのも確かです。



やっぱり関わらないとわからないの

が人の本質です。



でも冷静にまっすぐな目で

じぶんと相手をみつめれば

嘘を見抜いたり、本質を

見抜くことができるようになります。


この時代、

SNSの発信媒体で

本質の部分を隠すことができますし

全然違う人になれる、もれる

と鎧を着ることもできますので…



本当に誠実な人か

を見抜く力はこの時代

身につけたほうがいいでしょう。



嘘偽りのじぶんで固めてると

いずれ周りにはバレる。



不誠実な人は、不誠実なことが

癖になってる痛いところを

自分では気づけないので

正す人が必要になってきます。




そういう人がいれば

相手におそれながらも勇気をもって

いってみる。



逆にじぶんの癖を相手に指摘されても

くっそー!と思いながら受け入れて

考えるキッカケを与えていただいた

とおもって、自分でも考え抜きましょう。




じぶんを守れるのは自分しかいません。

平気で人を傷つける人とは

離れてもいいし、

人を平気で裏切るひとからは

逃げてもいいのです。



でも、近い相手なら余計に

逃げられないということもあります。



そんなときは、

会う回数を減らす

会うけど言いたいことは言う

心のなかで遠い人にする


という方法もあります。



いずれにせよ

距離をとって、冷静にじぶんの心をみる

時間が必要で



いい決め手になるのは、


その人といる自分は好きか?

その人に嘘偽りなく

自分の全部をみせれるか?


を真心をもって考えることです。




いい人間関係とは

お互いに我慢をせず、

素のじぶんで

思ったことを素直に言い合えるひと

だとおもいます。




イラっとする、ザワっとする

という経験をうけいれて

人とバチバチ戦うのではなく、



一旦うけいれて

勉強させていただく姿勢をもち

相互理解をしていき、



人間関係をよりよくしていくために

本質を見抜く力をつけて

健全な時間を過ごしていきたいですね。



それではまた🌸

 

 

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