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さて本題
所有権移転をするために、
司法書士にお願いしたら、どのくらいの金額になるのかの見積もりを
タマホームが出してくれなかった頃の話から順を追って書きます。
①少しでも安く済ませられないかと、
義父が亡くなった時に相続の手続きをしてもらった司法書士に、
いくらかかるのかを義母に聞いてもらったところ、
5万円から7万円という答えでした。
②その答えをふまえて
担当さんにタマホームから頼んだ場合の金額を聞くために電話をしたら、
住宅等の手続きをタマホーム経由の司法書士がやるのに、
他の司法書士を入れると、司法書士が2人同席とかになっておかしな事になるから、
タマホーム経由の司法書士に全部任せた方が良いと言われる。
そして報酬も土地の評価額で決まってくるから、どちらの司法書士に頼んでも変わらないはずだと言われる。
信用できない…(>_<)
③そのお金を義母に出して欲しいと伝えると
義母
「なんで私がそれを払わなくちゃ
いけないの？」
という答え。
義父が亡くなった時の相続の話を、私のブログを読んでくれてる皆様に説明すると、
義父が亡くなった時、義父所有の土地は、義母が
「全部私(義母)名義にする、悪いようにはしないから。」と言っていたんです。
その当時我が家は義実家をリフォームするつもりでいたから、
義母の決めた事に文句は言いませんでした。
(その後、色々あって義母所有の土地に新築する事になって現在に至ります)
ここで先ほどの
義母「なんで私がそれを払わなくちゃいけないの？」に私が疑問をもったのです。
りこ「お義母さんが実家をリフォームするのを反対しましたよね？」下の記事の時です。
りこ「その時にお義母さんが(新築してる場所の)土地を り夫名義にしてくれていれば、今回司法書士に頼むお金がかからなかったんですよね？」
(その時に名義変更していたら相続税がかかりましたけど、義母には内緒ですｗ)
義母「そうだけど・・・」
りこ「相続の時にお義母さん『悪いようにはしないから』って言ってましたよね？」
義母「そうなんだけど・・・お金がないんだよ」
(義母は我が家がお金に余裕があると思ってます）
りこ「うちも新築でたくさんお金がかかって予算が足りないんです。」
義母「足りないの？カーテンも買わなくちゃいけないしね」←そこ？？？
りこ「だからお義母さん出してくれませんか？」
義母「うーん・・・うちもお金ないけど・・・それくらいなら・・・。」
りこ「ただタマホーム経由の司法書士だと報酬が少しあがるかもしれません」
義母「いくら？」
りこ「見積もりをもらってないからなんとも言えないんです」
義母「また20万円かかるのかと心配してたけど、そこまでかからないなら私が出すよ」
(義父が亡くなった時の相続手続きで20万円払ったそうです)
りこ「ありがとうございます。助かります！見積もりが来たら連絡します！」
と言う話をしてから、3日ほど経った頃タマホームから見積もりをもらったので、
↓の事件の翌日に、り夫が義母と話したら・・・
続きは次回書きますね！
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