今日は、学校の下校交通安全旗ふり当番でした
途切れ途切れで歩いて来る子供達を眺めながら、交差点にボーッと立っていた私。
…と、横断歩道を渡っていた30代位の男性が、一度私のいる場所を離れて歩き出したにも関わらず、わざわざ方向転換をして近づいてきました。
『何だ』
とか思いつつ、とりあえず会釈をしてみた私に、
男性は、ただ単にフツーに道を聞いてきました。
やだわ私ったら自意識過剰
…と、ちょっとホッとして、フツーに道を教えてあげた私。
男性はお礼を言って、目的地に向かって歩いて行きました。
…その後、旗ふりも終わり、
やれやれ…とうちに帰ると、
なぜか、家の前に先程の男性が
…まあ、単に、うちが、ちょうど男性が目指してる場所の通り道だっただけですけどね( ̄▽ ̄)
何となく気になりつつも、そのまま家に入った私…
すると…
ピンポーン
玄関前に先程の男性登場Σ( ̄□ ̄;
ビクビクしながら、ドアを開けた私。
↑パニクってチェーンロックする事も思い浮かばず
そして、その男性が私を見るなり、発した第一声がこちら…
『…あの…
実は、僕…死にたいんです…』
…と、とりあえず
男性を刺激しないように話をしながら、即効警察へしました
(↑男性も、警察に相談したいと言ってきたので)
それから十数分間…
何故か、家の前で男性の身の上話を聞きながら、パトカーの到着を待たされるはめになりました
↑警察に『適当に話をして時間を稼いでおいてください』と頼まれ、断れなかったヤツ
その後、駆け付けたパトカーはなんと二台
警察の方四人()によって、男性は無事確保(保護)されました
変質者とか、キレて暴力を振るうような人じゃなくて良かったけど…
鍵を開けて家の中に入るところを見られたり、すぐにドアを開けたりして…
つくづく無用心だったなぁ…と、ただいま反省中の私
…こ…怖かった…