先日、義ママ宅をプロのお掃除屋さんにお願いしました。あんまり期待してなかったんですが、すっごいピッカピカにしてくれて、感動しました！（３時間で$110なので、そんなに高くないですよね？）
で、問題のゴミ箱はこの通り、マジで家の目の前に！でも、ママが言ってた状況よりはマシで、毎日朝から回収し、空っぽのを昼に持ってきてるようでした。さらに、ビニール袋でライナーを付けていて、液体が外に漏れないような工夫がされていました。去っていったと聞いてたご近所さんも戻ってきていたのですが、これらを伝えてもママは信じてなかったです（汗）
ママはアレ（ゴミ箱）に３週間も我慢して来たんだから！と言ってたけど、３日の間違えじゃないっけ？？？と突っ込みたいのをぐっと堪えた嫁（爆）（ママ、時間軸が時々あやふや。汗）でも確かに、呼吸系や目の刺激の不調を訴える住民が出てるっていうのは聞くので、ママは今戻ってもまた具合が悪くなると思うんですよね。なので無下に追い返せません！！！
しぇ〜〜〜！
ビーチにも久々に行ってみたのですが（カメラ忘れたけど取りに戻るのも億劫なくらい暑くて・・・）、波打際にはたくさんの大小の死んだ魚
が打ち上げられており、かわいそうでした・・・。もちろん歩いてる人なんかもほとんどおらず、ビーチは閑散としてました
くさかったし！日本でいうなら、漁港の匂いですかね。日本人の私からしたら、まぁ魚くさ！！って感じだけど、アメリカ人からしたら堪らない臭さなのよね、きっと（汗）
赤潮については、同じピネラス郡（半島みたいな形になってて、西はメキシコ湾側、東はタンパ湾に面してる）の中でも、影響の大小が地域によって違うみたいです。義ママ宅のエリアはメキシコ湾に面してるのでダイレクトに影響受けたっぽい
昨日はママも連れて、ターポン・スプリングス市（郡の北西部）にある公園行ってきたのですが、赤潮の影響らしきものはみられず、単にいつもより人出が少ないかな？という感じだけでした。ターポンは地形が入り組んでいるため、影響が部分的だったのかもしれません。
ママは２時間近くの散歩を楽しんでたし、めちゃめちゃ食欲もあるので、もう大分元気にはなってるみたい。今日はお友達とのランチ会に出かけて行ったし、よかったよかった
でも一人になると一気に具合が悪くなるタチなので・・・まぁ微妙なんですが・・・
もうここ数日、赤潮のことが必要以上に気になる嫁
行政のウェブサイトまでチェックしてます（苦笑）
行政側は、市やボランティア等も協力して、海のお掃除（死んだ魚の回収）に徹してくれているらしいです。空撮で赤潮のパッチをモニターして、漁船を雇って魚がビーチに辿り着く前に回収するのと、ビーチエリアのお掃除で既に１９日時点で４５０トンのゴミ（主に死んだ魚）が回収されたんだとか。す、すごい量だ！たぶん写真に写ってるコンテナのゴミ箱は３トンとかそれくらいですよね？
毎日掃除などに励んでくれてる方々に感謝です。早く落ち着くといいんだけど・・・。ビーチエリアの個人ビジネスとかにすごい打撃だろうな・・・と恐ろしい
今日はタンパ湾側にあるフィリッピパークに久々行ってきたんですが、やっぱり海水はいつもより茶色いのが濃いな〜って感じだったものの、死んだ魚などは見当たらなかったです。フィリッピがあるのはタンパ湾の奥まった部分なので、影響が出るとしたら最後の方だとは思うんですが・・・。マナティも沢山生息している場所なので、どうか免れて欲しい！！！わがままな要求で申し訳ない
それ以外は、風がとても気持ち良くて、とっても良い気候でした♪人間が悪さして痛めた自然が心地良い風を吹かせてくれてると考えると、人間ももうちょっと周りのこと考えて生きなきゃダメだな・・・と痛感します
ただ、ここ最近は外出中は喉がイガイガしちゃったりするので、全体的に影響は出てるんだと思います。体調管理気をつけなくては・・・。アビちゃんは今の所全く不調などは見せてません。このまま元気で居てくれよ〜〜
↓これがママ宅の近くのビーチの在りし日の姿〜。早く元に戻れるといいね！！！
