橋本病と甲状腺機能低下症の違い



前回の記事↓






甲状腺機能低下症と診断が下ってから、ネットで情報収集する日々凝視




症状は本当にピッタリ当てはまりました。




•寒がり←以前はかなりの暑がりでしたオエー

•浮腫み←朝起きると手がパンパンに浮腫む握るとクリームパンみたい無気力

•体重増加←浮腫みと基礎代謝が落ちるのでどんどん太る私は+4kgくらいになりました…ネガティブ

•月経過多←診断時はつながりが全く見えてなかったんですが、この後卵巣嚢腫のお話しに繋がっていきます。とにかく夜用ナプキンでも1時間持たなかったです昇天

•異常な倦怠感と眠気→育休中だったので割と疲れたらこまめに休めてましたが、仕事しながらだったら確実に居眠りしてました泣



私が感じたのはこんな症状たちでした真顔





因みに、4年前まで診断名は甲状腺機能低下症でした。




その後地元に戻る事になり、引越し先で甲状腺専門のクリニックに転院し、そこで初めて橋本病と診断されました。←詳しくは橋本病発覚まで⑤をお読みくださいスター






ネットで調べていくと、「甲状腺機能低下症」「橋本病」と2つの病名が出てきました無気力




私「違いとは…?魂が抜ける笑」



早速調べましたびっくりマーク



甲状腺に慢性の炎症が起こるのが橋本病。炎症の程度が軽度であれば甲状腺機能は正常であり、この場合は甲状腺機能低下症とはならない。しかし、炎症が進行して、甲状腺の働きが悪くなると甲状腺機能低下症となる。




つまり、橋本病が原因で甲状腺機能低下症になる人もいれば、それ以外で低下症になる人もいるので、分類でいくと甲状腺機能低下症の中の橋本病となるようです無気力合ってるかな?驚き

なんだか難しいですね…真顔




私の場合は先に橋本病を発症し、免疫細胞が甲状腺を攻撃しホルモンを作る細胞がやられ、再起不能になり甲状腺機能低下症となったようですネガティブ





判明した当初は一生服薬をしなければいけない事や、他の自己免疫疾患に罹りやすい事などを知り、気持ちが落ち込んでいましたが、今となっては前向きに向き合えてます花





急に悪化するような病気とは違って、すぐ命に関わるような病気では無いので、それだけで十分じゃないか!と思えるようになりましたにっこりキラキラ







次回は橋本病発覚まで④を書けたら良いなと思ってますニコニコ





最後までお付き合いありがとうございましたスター