九州鉄道記念館
今回の旅の目的地の一つがこの九州鉄道記念館です。入館料は大人が300円、小人150円。JAFの優待割引があり、会員証を提示すると、2割引となりました。入り口のすぐ近くに電気機関車や電車の先頭車両を前の方だけ切り出したものが展示されていました。運転台に上がることができて、マスコンハンドルなども自由に動かすことができます。昔の特急電車の485系もあって、こちらも運転台に上がることができます。運転台がちょっと高いところにあって、子どもの時にあの上に上がりたかった。それがささやかに叶えられました。奥に本館の建物があり、1階は売店とキッズスペース、それと奥には運転シュミレーターと大きなジオラマがありました。2階は展示スペースです。大きなジオラマでは、一定時間ごとに映像を流しながら、模型を運転するようになっていて、その映像がとても良かったです。JR九州の宣伝ではありますが、それでも九州内にさまざまな特急や特別な列車が走っていることが分かりました。私はなかでも「いさぶろう・しんぺい」という列車に乗りたくなりました。熊本から人吉まで走るローカル線ですが、途中に霧島連山の車窓を眺めることができます。そこを走行するときは、速度を落として進み、景色を堪能することができるようです。また、途中の区間にはスイッチバックがあり、運転士が前に行ったり後ろに行ったりと、せわしなく通過する様子も堪能できるようです。懐かしのヘッドマークがあったり、なかなか見られないと思われる切符が展示されていたりしました。運転シュミレーターは、1回100円ですが、10分間楽しめるようになっています。ちょうど2駅間の運転をすることができます。待っている人数はそれほどではないのですが、1人につき10分なので、その分待ち時間が長くなります。私たちはだいたい50分ほど待ったでしょうか。ビギナー、ノーマル、プロフェッショナルの3つからモードを選びます。息子さんはビギナーで挑戦。途中に制限速度があって、巡航速度を維持したりします。駅に近づいて、停止線にぴったり沿うように停止。なかなか難しいです。息子さんは私の補助を受けながら、優の評価を受けました。(配点と満点がどうなっているのかは、よく分かりませんでした…)九州鉄道記念館は、あまり期待していなかったのですが、意外にも楽しめました。入館料が300円で、中で料金がかかるものもありますが、それでも親子で1,000円ほど。格安な割に十分楽しめるところだと思いました。