誰も歩いたことがない道を歩いていく | マムズスマイル 母親の学び会【茨城・日立市】

マムズスマイル 母親の学び会【茨城・日立市】

毎月第三水曜の午前10時より子育ての分かち合いをしています。

こんにちは、ゆうこです。

 

 

最近、マンドリンを通して貴重な経験をさせていただきました。
 

 

 

 

夢にも思っていなかったことが、実現しました。


しかもすっかり忘れていたような願い事

イバキリでいつか奉仕したい

が気づいたらあっという間に叶ったのです。

 

在米中の教会にて。 2017


マンドリンを神様からの賜物として気づいてから、どんどん人生が変わっていきました。


でもね、それはドラマティックではなくて、淡々と少しずつ。

昨日今日でガラッと変わるようなものではない。

自分にとってはマンドリンは生活の中にあるし、全然珍しくない。

しかし、教会でマンドリンの奏楽の奉仕ってかなり珍しいようです。
もちろん狙ってそうなった訳でないのですがね。

何も特別なことをしようと思った訳ではないんです。

今回、礼拝の奨励をさせていただいて思ったことがあります。




実は、マンドリンの奏楽奉仕と引き換えに手放したことが一つあります。

もとは、自分が始めたものでした。

その活動も大事にしたかったし、日本に帰国してから再開したいと思っていました。

しかし、誰も何も悪い訳ではないけれど、戻れなくなってしまった。
活動も残った人たちがものすごくグレードアップして、完成度の高いものを作り上げていた。

そのメンバーだけでもう確立していたんです。

これは喜ばしいことだし、もう何も心配ないんだなーと思った。

自分がそこに戻るか?と思ったら、たぶんもう違うのかもしれない。

発展的な別れ。
仲が悪くなったとかそういうものではないんだな。

住む場所が違う、それだけのこと。

 

どっちがいい、悪いでもない。

人間ってこうやって、ところどころで分岐点があるんだろうな。

やっぱり5年間のアメリカ生活って自分が思っている以上に人生に影響を及ぼしている。

本帰国して2年4か月経って改めて思いました。

それに関連して。

日本にクリスチャンそのものが少ない上に、正直、この地域に帰国者クリスチャンに出会わない。

マンドリンもそうだけど、自分の状況と同じような人に会わない。

「自分がこうありたい!」

と願うものは、人にやってもらうのを待つのではなく、

自ら居心地いい場所を作る。


ということなんだな。。。


私が代表を務める、子育てサークルマムズスマイル-Mom's Smile-もそうです。
年明けに入って、公式Twitterアカウント作りました。

 

で、ついでに明日の宣伝(笑)

 


周りに、誰も人生のモデルになる人はいない。

ある方に言われたのは、

ゆうこさんが、開拓していく人なんだ

ひぇー!?

そういうことなの?(◎o◎)!!


パッと浮かんだのが

誰も歩いたことがない道を歩いていく


もうね、これからはこれなのかもな!
私が特別な人間じゃなくて、これは一人ひとり、生活者としてやっているし、できていることなんだよなぁ。

ちょっと抽象的な言い方ですけど、伝わりますかね?

思い浮かんだことをブァーッと書いたので、今後リライトするかも(笑)


 

最後に紹介するのは、あの元野球選手のイチローさんの名言。私の好きな言葉の一つです。

 

小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

 

引用:株式会社コンパス・ポイント(広告・フーガブックス・Chinoma)

日本人として知っておきたいちからのある言葉 より

 

 

 

米国元駐在妻・ゆうこ

 

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