我が子に何かあるごとに聞くことがあります。
「あなたはどうしたいの?」
ちょっとしたことでも聞くようにしています。
例えば、
寝る前に読みたい本2冊あったら、どちらにする?
そんな些細なことです。
もし私が「〇〇しなさい」と言ったら、娘は私の話を聞くかもしれません。
しかし、その判断がうまくいかなかった時は
「お母さんが〇〇と言ったから 」
私のせいにする でしょう。
子どもの時から、ちょっとした決断でも自分で決める。
その習慣をつけておく。
自分の生き方や人生を決めることにもつながる
と信じています。
あなたの本当に望んでいることは何?
と、子ども自身が問いかけてほしい
と思っています。
人がどう思っているから、とか人と違うことは関係なく
「自分がどう思っているか。」
を一番に考えてほしいです。
答え合わせは、
子どもが
思春期を迎えた時
成人になった時
でしょうが
あーちょっと怖い気も・・・??
親の日頃からの心構えは 必要です。
もちろん、事故やケガといった命の危険にかかわることは例外です。
子どもが泣こうが騒ごうが、車に轢かれそうになった時や事故になりそうな時は力づくで止めます。
子どもの判断に委ねている場合ではありません。
普段から心に留めていることです。
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