本帰国の時、海外駐在生活を心から「よかった」と思えるには | マムズスマイル 母親の学び会【茨城・日立市】

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毎月第三水曜の午前10時より子育ての分かち合いをしています。

早咲 りほです。


結論から言います。

本帰国の時、海外駐在生活を心から「よかった」と思えるには



後悔のないよう、やれること、やりたいことをやり尽くすこと



同じことが、いわゆる妊活や不妊治療にも言えます。

私事ですが…

長年の不妊の末、結婚10年めでようやく一人授かり…第二子も欲しく、トータル10年以上妊活をしていました。


日米で流産を何度も経験したし、周りのおめでたも素直に喜べなかったこと(授かった妊婦さんたちに、もちろん罪はない)やモヤモヤを抱えたことも正直ありました。


だけど、ある時、


パーッとキリが晴れたように


私は十分やりきった。



と心から思えるようになったのです。


それって、海外駐在生活でも同じことが言えるのでは。


本帰国する前に、やっておきたいこと、やれることを片っ端からやっておいたんです。


何でもいいんですが、


私の例を上げますと、


・現地の教会(=アメリカ人の前)で奏楽の奉仕をする



・アメリカ国内の旅行→イエローストーン国立公園





自然が作り出した数々の産物。目の前で吹き出す泉は迫力満点。蒸気で目の前がかなりの高温のことも。
これが天然温泉だったらいいのに…(笑)。

・娘:サマーキャンプで乗馬体験する



・コミュニティカレッジのESLに通う



・テイラー・スウィフトのコンサートに行く→地元に来た時に実現



・クルーズ旅行に行く(前回の駐在でやりたかったけど、できなかったこと)→ディズニークルーズを体験



このクルーズ船で回りました。


こんなところも行きましたね。


などなど



現地にいる間にしかできないような経験をやっておくことがよかったのでは、と思います。


会いたい人に会っておく


でももちろんいいですよ。


とにかく、


「やれることを悔いなくやる」


のが心の財産になっていくのでは、と思います。



そう思えるようになった大きな理由。



本帰国前にどう過ごしたらよいか悩んだ時、この方に相談して、いろいろアドバイスいただきました。



駐在妻キャリアサポートコーチ



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ご自身もご主人の海外駐在(上海、シンガポール)に5年間同行されたご経験をお持ちです。
海外駐在妻のコーチング業の他、駐妻Caféも主宰されています。


本帰国してからも時折、セッションでお世話になっていますm(_ _)m


本帰国に限らず、出国前や駐在中にも心強い存在であること間違いなし!


オンラインでしかまだお会いしたことがありませんが、ミチエさんのセッションやワークショップ、オンラインカフェなどには本当に救われました。


海外駐在って、経験していないと理解されないことも多く、孤独になりがちですが、同じように海外経験をされたミチエさんに話せば心が軽くなるはず。


明るく、笑顔を絶やさないミチエさんからきっといいアドバイスがもらえますよ!
おすすめです!


早咲 りほ