小脳出血発症30年精神病院入院30の退院への軌跡 11恐怖、痛み、不快反応をうまく組み込む! | どんなに有名で地位と名誉と権威のある治療家や医師に絶対治らないと言われた後遺症でも根本再生させる妥協なき機能回復のブログ

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そもそも僕らの脳内システム、生命システムは恐怖から成り立っていると言っても過言じゃないわけです

全ての行為、動作の形は恐怖から避けるために構築されていると言っても過言じゃない

あ!あくまでも【動きの形】ですからね

歩く時に足が上がるのも

足上げてる理由はつまづいて転倒しケガしないためですよね

座ってる時も倒れないように座ってる

例えば、箸を使ってご飯を食べる時も、箸の特性を掴み、喉を傷つけないように、手を傷つけないように
、これは潜在的なレベルの話です

普通に考えると

使いやすさ

これが、一般的なレベルの話でしょう


認知運動療法なんかは【外界を知るために動く】なんて

言ってたりしますが


知る以前の問題


なんのために知る必要があるのか


を、考えた


すると、快反応を得るため
と、いうよりも不快反応を避けるために

動きをプログラムしていく
事の方が、脳システム、生命システムから見て

妥当

超妥当

脳システムは過去ブログで少し紹介したので

省略し、

一般的な現象から見て

例えば、良い事は覚えにくいが

嫌な事、痛い事、不快な事は覚えようと思わなくても
記憶していますよね

おそらく、嫌な事は詳細に覚えているはずです

脳内理論から見ても

もちろんの事、理由はそれだけで良いと思います



妥協なき機能回復は、そのもっと根源的な動きや、行為の意味に迫っていきます
だから、

訓練の要所要所で、痛みや恐怖、後悔などの

感情を絶妙に盛り込んでいきます

これが、明確な手順などないが

僕だけが感覚で盛り込んでいけるアプローチなんです

これを、うまく盛り込んでいく事で、機能回復し、日常生活に戻った時も

リスクを自ら避けるようになるし

まず

動きの本質を知る事になるので

日々の微々たる1つ1つの動き、行為の見方が変わり


長い目を見ると、同じアプローチをしても機能回復の質に差が出てきます

リスクに対しての防衛機能もね

アプローチ以外の細かい方向づけなんかがあるわけですね

しかし、それはブログなんかでは語る事はできない

現場でしか見れないわけです



では、お盆はめちゃめちゃ忙しいので、今日はこのへんで