第1章 鬱病について② | どんなに有名で地位と名誉と権威のある治療家や医師に絶対治らないと言われた後遺症でも根本再生させる妥協なき機能回復のブログ

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さて、では答えというか、自分が考える答えを述べてみます


それは


精神でしょう? そうじゃないですか? 仕事のストレスだとか、いじめだとか、環境や生活ですよね?



脳内物質にあるんですか?(確かに遺伝的に、産まれつき伝達物質が悪いとか、脳内の細胞が、物質が働いてないとか、分子、原子レベルの事を言い出すとキリがないですが、あることはあります。でも、まず、そこまでの検査が一般的に出来るレベルまで科学は発展してません。一般的にというか、まだまだ何千年も先だと思う。不可能。脳細胞は1100億個、その相互作用の数は1100億×1万なので、全宇宙の銀河を超えると言われています。茂木さんの脳系の本なんかに載ってます。脳の勉強をするなら基礎中の基礎のような知識です)



でも、僕はその1100億×1万に付け加えます

人間は63億?でしたかね まあ、だいたいそれくらいの数がいますから

1100億×1万カケルの63億です。全宇宙の銀河にある星の数を超えると言われています。 この考えをいまだに文献では見たことがないです^^あれば教えてください^^誰か気付いていると思うんです。要はそれだけ人ひとりひとり違うということです。

脳内の細胞の数や、位置、つまり機能局在ですね。これは人間一人一人違う事は科学的に明らかにされてます。

なので、そういうことなんです。一人一人性格や、感じ方なんかが違う事からも簡単に裏付けれますよね

好きなタイプや、嫌いなもの、その感じなんかも、細かく違いますからね^^



そんな中で鬱病の薬がたった何種類かありますが(自分が知っている中では3~5個くらい)



それを考えても まず それが 効くはずがない。たった何種類かの薬ですから^^笑っちゃいますよね^^



例え、百歩譲って5個の薬があって、5人に効いたとしても、残りの人には効かないはずなんです



だって、脳の細胞が一人一人違うからです あと、決定的なのは理由も一人一人それこそ全くからです



いじめも 学校のいじめなのか、会社のいじめなのか、男なのか女なのか 子供なのか大人なのか



もうありえないくらい多彩です 同じ環境で同じ言葉で同じ人でって事はありえない



まず いじめをやる人も やられる人も その育てた親も なんもかんもが一人しかいないからです




ということで、もうお分かりですかね^^



鬱病を本当の意味で治すには その原因になっている環境を直したり、この厳しい社会を乗り越える術なんかを身に付けたり、人生の生きる意味を考え直したり、変えたり、そういう事の勉強、理解を深めることでしかないのです。

仏教ではそれに近い事を言っています

「苦や執着が生じるのは無知であるからこそだ」と・・・・・



まさに その通りだと思います。(僕の最先端は東洋の思想です。西洋の薬は時代遅れ。それも機会があれば詳しく書きます)



ですので、本当の治療とはどうなるかというと、その事について解決策や、人生の理解を共に深め合うということになります。それは、どれだけ長くなろうとも、妥協はなしです。生涯に渡って治療は続くでしょう。まぁ治療というか、よく友達と雑談するような、そういう世間話みたいな感じで良いんです。それをカウンセリングなんても言いますが・・・何かカウンセリングという言葉は嫌いです。伝わりやすいので使いますが、まぁその理由もまたいつぞやにブログで書きましょう。




ま、先に僕の考える治療、アプローチを言いましたが、では、ここで、さきほど疑問に挙げました、「では、なぜ薬がそこまで主流になったのか、そして薬が効いていると思われるようになったのか」という事ですよね



確かに、薬に効果がなくて、悪ければ、ここまで主流になっていないでしょうね。 では、長くなりましたのでそれを次の章で説明しましょう。