脳卒中・循環器病対策基本法 | 脳卒中で右半身麻痺、失語症を宣告された夫と支えた妻のリハビリ記録

脳卒中で右半身麻痺、失語症を宣告された夫と支えた妻のリハビリ記録

心理カウンセラー・天命カウンセリングを行っている夫。
そんな夫が56歳で脳卒中で倒れ、右半身麻痺と失語症を告げられましたが、社会復帰するために行ったリハビリと、自主トレのお話。
そして、家族ができる事をお話します。

本日、夫の通院リハについて行ったら、こんなパンフレット見つけたんです。


まだ制定されてない法律です。

詳しい内容は書かれてないのですが、脳卒中や循環器系の病気になる方が多いことは分かる…

特に、脳卒中が原因で「寝たきり」になったり「認知症」になる事は、医療費や介護費の負担が増える以上に、家族や身近な人の負担も増える…と思うのです。




健康寿命を延ばすために、食生活の改善もたいせつだけど、ストレスと上手く付き合うための生き方を知ることも大切なんじゃないかと思ってます。

そして、若い年代の方が脳卒中で片麻痺になってしまった時に、集中的にリハビリをして、少しでも早く社会復帰ができる仕組みがあると嬉しいのに。
脳卒中だけの問題じゃないかもですが、病気やケガなど様々なことが理由で社会復帰したくてもできないのは勿体無いなぁ…

今回は、このパンフレットを読みながら、いろんな事を思うのでした。