Que sais-je? ク・セ・ジュ――われ何を知る

Que sais-je? ク・セ・ジュ――われ何を知る

昨年4月下旬にエルサルバドルから帰国しました。
エルサルバドルの記事は10月で終了、
その後は帰国後の記事や読書ノートを載せています。

なおヘッダー画像は新潟県長岡市にて2020年11月に撮影。

2月1日に長岡市営スキー場で足慣らしをした私は、その後実家に行って雪下ろしなどの所用を済ませ、また長岡の自宅に戻って一息。そして6日(金)、今度は南魚沼市にあるムイカスノーリゾートにて滑りました。このスキー場、最後に来たのがコロナ禍の始まった2020年2月ですから、6年振りということになります。

スノーリゾートの公式サイトによると、当日の朝7時現在で、天気は曇り、積雪は280cm、気温は-1℃。少々寒いが滑るにはバッチリです。

車を持っていない私としては、いつものように、公共交通機関を使います。JR各駅停車の長岡8時38分発の予定が、ホームの近くで落雪があり、除雪作業のために14分遅れで出発。六日町(料金は片道990円)には12分遅れの9時43分着。

しかし、9時40分駅前発予定の無料シャトルバスが待っていてくれました。予約客がまだ来ていなかったようです。ところが……、

土日休は予約不要なのに、平日に限って、無料シャトルバスには予約した宿泊客しか乗れないことになっているではありませんか。後で公式サイトをよく見たら、その旨が書いてありました。

とにかく、タクシー代が片道2,700円(スキー板の荷物代として加算される100円を含む)かかってしまいました。

しかしその代わり、毎月6日・16日・26日と6のつく日は「ムイカ」ということで、シーズン内一日券50%割引券がもらえた! これはもう一度、土日休のいずれかに行かねば。

このように、予想外に費用がかかったりお得だったりして、経費の見積もりが狂いまくりです。

じゃなくって、行く前によく確認しろっていう話ですが(汗)。

それでも、むいか温泉ホテル内で支度をして、そこにあるコインロッカー(200円)に荷物を入れ、予定通り10時半に滑り始めることができました。購入したリフト券は1日券5,500円。前に来た時よりかなり値上がりしていますが、今はどこもこのくらいの値段です。長岡市営スキー場が非常に安いのです(小さいスキー場ですからね)。

 

 

一番下の、むいか温泉ホテル前。やはり平日です。スキー旅行の中学校が来ているほか、駐車場には高崎経済大学のマイクロバスが停まっていたりして、団体客が多く来ています。

 

 

リフトで上がっていくと雪が降り始め、しかも私が主に滑るファルコンコースを上る第3ペアリフトに乗って先を見ると、コースの上半分にはガスが立ち込めているではありませんか。

 

 

最初は、ファルコンコースとリフトを挟んで反対側にあるスワローコースから滑ることにします。ホワイトアウトに近いんですけど。

しかしスピードを出さないことでもあるし、ま、このくらいなら、足元がしっかり見えさえすればいいです。

先日の長岡市営スキー場でもそうでしたが、今回も、悪天候にもかかわらず、私はゴーグルを付けません。古くてスポンジの部分が劣化していますし、すぐ曇るので、かえって滑りにくい。眼鏡をしていると、少々の雪なら風がなければ大丈夫です。

 

新しいのを買った方がいいんですけどね。

そして更に視界が悪くなり、ほぼホワイトアウトになったところの写真を撮ろうとしたら……、

コンパクトカメラの電池が切れた。ホテルで支度をしている時にチェックしたら、残量が少なくなっている表示ではなかったので、控えの電池はロッカーの中に置いてきていました(涙)。

私のブログ用写真撮影の方針――少しでも良質の画像を撮るために、スマホではなくちゃんとしたカメラを用いる――に反しますが、仕方なく、これ以降、スマホで撮影した写真を載せることにします。

まあ、解像度を落としてアップしていますので、見たところはあまり変わんないんですがね。

 

 

で、これが、そのホワイトアウト。こんな画像なら、しっかりしたカメラで撮ったところで、という気もしますがね。

 

この時が最悪で、雪は常に降っていたものの、幸い視界は少しは良くなっていきました。

 

 

中央部にあるセンターロッジからちょっとだけ下がった所の景色が一番いいです(が、ややガスってます)。遠方に南魚沼市街(つまり六日町の街)が広がっています。その手前、ほぼ中央にむいか温泉ホテルが見えます。

 

 

センターロッジ前で撮った、右から初級コースで滑っている人が最も多いブルーバードコース、第2ペアリフトを挟んで中央がファルコンコース(見えている部分は初級コースで、上の良く見えない部分が中級コース)、その左が第3ペアリフトで、その向こう、一番左がスワローコース(中級コース)。

 

 

リフトに乗った本数で10本、2時間ほど滑ったところで、センターロッジにて一休みして昼食。

雪に突き刺して立てた我がスキー板がかっこいい(←自己満)。スロベニアのメーカーであるエラン (Elan) というあたりも、なかなか渋いでしょ?(←自己満)もはや「愛板」と呼んでもいいほどの愛着が湧きつつあります。

 

 

食べたのはカレーうどん。特別どうということもない普通の味と量で900円は高いですが、スキー場価格ですから仕方がないでしょう。カレーライスは1,300円ですし。

でも、無難に美味しい。

 

 

午後は、視界は少しマシになったものの、雪は降り続け、しかも少々寒い。

 

 

こちらは、ウィキペディアによると2011-2012シーズンから運転を休止している第6ペアリフトの乗り場。ワイヤーには座席が掛かっておらず、施設の建物も少々朽ちた感じがします。

かつてはこれに乗って、上級コースの出発点である桝形山(ますがたやま)の頂上まで行けましたが、現在はハイクアップ、つまり自分の足で上がることになります。しかし非圧雪コースとして滑走可能です。

かつて一回だけここを登ったことがありますが、苦労してヘトヘトに疲れた挙句の滑走はあまり快適ではなかったので、もう懲りました。

とうことで、最終的にリフト23本分を滑りました。1本あたり239円。もう少し滑っても良かったのですが、16時32分六日町発の各停に間に合わせるために15時半には切り上げました。

というより、リフトに乗っていると寒かったので、欲張って滑る気持が萎(な)えたというのが一番大きい。

帰りのタクシーでの運ちゃんとの会話。

私:長岡に住んでるんですが、ムイカが近いのでよく使うんですよ。


運:この近くにはスキー場が3つあってね(ネットで調べたら南魚沼市には7つあるので、その中でムイカのほか、同じ六日町地区にある六日町八海山スキー場、それと大和地区の八海山麓スキー場を指すのでしょうか。あるいは距離から言って塩沢地区のシャトー塩沢と上越国際スキー場か。それとも「6つ」と聞き間違えたか)。
 

私:そう言えば、この前カナダ人の女性がコース外に出て滝壺に落ちて亡くなりましたよね。
 

運:ああ、八海山スキー場ね。あの場所は禁止されているけど入りやすいんですよ。コースに戻りやすくもあるし。あれが初めてじゃなくって、前にも同じ事が何回か起こっているんですがね。
 

私:管理側は何とかしなければならないですね。
 

運:入らないように柵(あるいはロープだったか)がしてあるんだけど、くぐって行っちゃうんだよね。
 

私:じゃあ自己責任ですね。
 

運:でも、事故の後の(スキー場管理者の)警察対応とかが大変だったようですよ。
 

私:死亡事故だからねえ。

 

 

上に書いたように、六日町16時32分発の各停に乗って、長岡17時29分着。今度は定刻です。時間帯からして、通学生がたくさん乗り降りしていました。

今回は、全体的にダラダラと同じように滑った感じがしたので、次回はもう少し考えながら、色々試しながら滑ってみたいところです。一つ一つのターンをしっかり意識して。